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2018年春ジャズ渡世人「ひとりたび」絵日記 [日々のぬのさんのライブ]



「ぬのさんのスパイスフリークな日々」の読者の皆さま、御無沙汰しております。新年度初、久々のブログ投稿となりました。大学では担任仕事、イベントコーディネイター仕事などもやっているので、新年度はかなり忙しいです。今年はアンサンブルクラスも昨年とはまったく変わって、その授業ネタ曲選びとかもあります。


で、遅くなりましたが、そんな大学仕事とは真逆の仕事、これぞ僕の表の顔!2018年春休みジャズ渡世人ひとりたびをまとめておきます。こういう投稿は時間が経って見ると、アルバム見るみたいで楽しいんです(後半何故か改行が上手くできなくてちょっと読みにくいですがお許しを。最後は桜写真でお茶を濁しました…苦笑)。



●3/15(木)川崎市多摩区自宅〜広島県福山(約700km)

さて、これからジャズ渡世人8泊9日のタビに出発。洗車して気分を新たに向かいます。今日は福山まで何と700km!何時に着くかなあ。大変だけど大好きな独り自由な時間。

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19時半到着700km完走してソウルブラザー佐藤茶さん宅に到着。名古屋まで眠たかったっす。



そして福山ピーポーと肉飲み会突入。ソウルブラザーお茶屋さん、獣医さん、浅野ご夫妻と。この日は呑み会に向けてひた走って来たのでした(笑)。
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●3/16(金)福山〜広島(約100km)

700km移動の翌日はかなり楽な移動、午前中はスーパー銭湯で休んで、下道で広島市に移動しました。


この日はクローズドイベント。いつもお世話になっているトッシー先生こと田中敏文さんの還暦パーティーでした。もちろんスーパー眼科医ヴォーカリストの田中民江さんも歌います。素晴らしい料理とお酒の数々、やられましたねえ。ところで、この日の演奏はほんとに数曲30分程度。こんな楽な仕事でいいのかって感じ…(爆)。一番重要だったのは、トッシー先生が入場のときに弾いた「時の過ぎ行くままに/ 沢田研二」のギターのイントロだったかな。心を込めて弾きました(笑)。



笑っちゃったのは、僕も一足早い還暦赤帽子被ったこと。夏が楽しみです。写真はグラッパ、とんでもなく美味かった白トリュフのリゾット。

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 トッシー先生、民江さん、いつもながら御馳走さまでした。

●3/17(土)広島〜高松サードストーン Workshop(約210km)
かなり二日酔いっぽい感じでしたが、午前中から高松へ向かいます。14時からWorkshopがあるからです。ギタリストたちとジャムセッションしながら色々練習法などアドバイス。夜は連日の呑みでさすがに疲れててホテルでゆっくり。
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●3/18(日)高松サードストーン Live
この日は、今回ブッキングや宣伝など大変お世話になった高松の素晴らしいギタリスト納田さんとヴォーカリスト平田ひとみさんをゲストに迎えたライブでした。ユーミンや元ちとせの楽曲など普段あまりやらない曲をやれてそれが楽しかったな。終わってからは、高松ジャズユニットの関谷さんや大野さんと打ち上げ。御馳走さまでございました。納田さん、ひとみさん、2日間どうもありがとうございました。
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●3/19(月)高松〜高知県室戸シットロット(約200km)
雨中の移動、高松から室戸まで200km弱。時間に余裕があるから下道にしてみたら最高のドライブとなりました。まったく途中の観光スポットとか考えてなかったんだけどね。
おまけに昼飯は適当なところがなかなか見つからず、かなりお腹空いた段階でたまたま入ったお店。偶然来た店としては最高だったな。人生初の祖谷そば。だいたいこの景観の蕎麦屋ってスゴ過ぎ!
今日のワタクシ、大ボケ(どういう意味かわかるかな?)の大ラッキーでした。
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そして室戸シットロット到着。元々Facebookでマスターの山下裕さん(初共演したら素晴らしいギタリストでした)から書き込みもらったのがきっかけで実現したライブです。うーん、なかなかすごいところまで来たぞ(笑)。この日は前半無伴奏ソロ(かなり面白くできました)、後半はジャムセッション。高知ではよく会う安田さんも加わって楽しく演奏できましたね。お店もよかったな。カレーと紅茶ってのが完全にツボ!
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●3/20(火)室戸〜福山DUO(約260km)
朝起きて天気悪かったけど、せっかく遠路はるばるやって来たので、やっぱり行かなきゃ!ってことで、室戸岬!
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ジャズ渡世人楽しいなあ…。
今度は高速で福山到着。広島のヴォーカリスト梅せつこさんと合流。何故か前打ち上げに(笑)。ライブはいつものメンツで盛り上がり、終わってからはバーでシングルモルト。かなり飲んだ日……。
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●3/21(水)福山〜岡山 Cafe Soho(約70km)
昼はソウルブラザーのお茶屋さんと回転寿司。この日も楽勝移動なんで下道です。岡山では角堂りえ(org,p)ちゃんとSohoマスター岡崎さんとのトリオ+ジャムセッション。1年ぶりくらいで山岡さんとも再会でした。岡崎さんにもお世話になりっぱなしだなあ…。
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●3/22(木)岡山〜兵庫県明石Pochi(約140km)
岡崎さんと昼うどん食べて出発。まあまあ距離あったけどこの日もガッツの下道。というかその方が眺めも楽しいんだよね。そんなに早く着いてもしょうがないし。写真は岡山ブルーラインからの眺め。
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明石Pochiに到着です。昨年SJPトリオツアー以来かな。この日は、関西でもう何度も一緒にやっている小田千津子さん、東川幸嗣さんとのジャズセッション。と言ってもやる曲は凄まじく難しいコンテンポラリージャズ楽曲です。小田さんのオリジナル、僕のオリジナルにフレディーハバード、ブレッカーブラザーズ楽曲などやりました。超難曲は何と言ってもブレッカーの「Above & Below」。この曲だけツアー前に丸二日くらい練習して臨んだのですが…。
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かなり玉砕(苦笑)。まあ色々と理由はあったんですけどね。そのリベンジは、このメンバーに宮崎隆睦くんが入った翌週大阪梅田Alwaysでのライブで果たせたかな。
ライブ終了後は日本4大呑み友達の一人、あかしたごさんが大変美味しい明石の酒と肴のお店に連れて行ってくれました。御馳走さまでした!
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●3/23(金)明石〜自宅(約530km)
ゆっくり帰ったから到着は深夜、8泊9日ジャズ渡世人のタビから帰って来ました。
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僕は、東日本大震災以降、ジャズ渡世人を名乗ることにしたのですが、改めて、自分はこの仕事に向いてると思ったなあ。今回の移動は2,200km超。皆、そういう話をすると「大変ですねえ。疲れるでしょ?」とか聞きます。実は僕としてはそうでもない。車での長距離移動が全然ストレスじゃなくて好きなんだよね(腰痛とか全然ないし)。特に下道は最高。今回、高速使わなかったことも多かった。あと、ひとりタビのときは、完全に自由な気分を味わえます。何処でメシ食おうが、何処寄ろうが気分次第。完全にその日の流れ、まさにインプロヴィゼーション(笑)!
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そしてもうひとつは、何と言っても各地での人との繋がりです(この投稿を読んで頂ければおわかりになると思います)。それなくしてこの仕事は成り立たない。演奏させて頂く感謝の気持ちを持って自分のミッションを果たして行く、それが渡世人というものなのです。
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最後にこの場を借りて、福山お茶屋さん、前原さん、せっちゃん、獣医さん、DUOきょうこちゃん、広島トッシー先生、民江さん、梅せつこさん、高松納田さん、ひとみさん、関谷さん、大野さん、サードストーンけんちゃん、室戸シットロット山下さん、安田さん、岡山SOHO岡崎さん御夫妻、りえちゃん、山岡さん、明石たごさん、小田さん、東川さん、吉見さん、ポチ中西さん、そしてライブ御来場の皆さまに心から御礼申し上げます。どうもありがとうございました。
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まだまだジャズ渡世人ガンバりますぞ!
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今春もジャズ渡世人!今年は「ひとりたび」 [日々のぬのさんのライブ]



こんにちは。かなり寒かった冬ですが、少しづつ春の気配を感じる今日この頃です。


毎年、大学春休みの3月はツアーをやることが多いです。


今年は久々の「ひとりたび」。まさに

ジャズ渡世人であります。ところで、ちょっと前に学生にレッスンのときに質問されました。「先生がよく書いてる渡来人って何ですか?」「え、とらいにんじゃないよ。渡世人!南蛮渡来じゃないんだから(笑)。意味知らない?木枯らし紋次郎って知ってる?」「知りません。」「僕が子供の頃大ヒットしたドラマだよ。」とか言いつつ、渡世人の意味、そして現在ビータするジャズマンの共通性と矜持をレッスンしたのでした。楽器を弾くだけがレッスンじゃありません(笑)。でも、寅さんの方がわかりやすかったかな…。


さて、今春ジャズ渡世人のライブスケジュールは以下です。


各地の皆さまとお会いすることを楽しみにしております。




布川俊樹 2018年春のジャズ渡世人ひとりたび

布川俊樹(g)


  •  

  • 3/17(土)14時〜高松 サードストーン(087-847-5891)
    ジャムセッション&ワークショップ


     

  • 3/18(日)高松 サードストーン(087-847-5891)
    布川俊樹(g)、納田牧人(g)、平田ひとみ(vo)


     

  • 3/19(月)高知県室戸シットロット(0887-22-1176)
    布川俊樹ジャズギターライブ&ジャムセッション


     

  • 3/20(火)福山 DUO(084-923-5727)
    布川俊樹(g)、前原潔(b)、佐藤茶(ds)

     

  • 3/21(水)岡山Cafe SOHO(080-4558-8386))
    布川俊樹(g)、角堂りえ(org,p)&ジャムセッション

     

  • 3/22(木)兵庫県明石 Pochi(078-911-3100))
    東川幸嗣(tp)、布川俊樹(g)、小田千津子(p)、長谷川晃(b)、渕雅隆(ds)

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春休みジャズフレージング特別講座「ジャズギター初心者に向けて」番外編 [音楽雑感]

 


今回の春休み特別講座に対して、興味深い質問もいくつか頂きました。それに対する僕の考えもまとめておきます。現在(いま)の世の中、ジャズ講座もこうやってオープンソース的にやるのがいいんだと感じてます(笑)。


●「ジャズギター初心者に向けて」Part 3

番外編 (2/22 記)


ジャズギター初心者に対する投稿 Part 3 に対する塩田さんから興味深い質問がありました。それに関してお答えしましょう。多分急に話が難しくなったかもですがしょうがない(苦笑)。塩田さんの質問は以下です。

 

Q:小生が取り組んでいるのは、なるたけ多くのllm7-V7-lのフレーズを覚えることです。覚えたら、色々な曲やキーに対応させたいと思ってます。覚える際、スタートの音がllmのコードの何の音に当たるかは把握しているのですが、フレーズ全ての音をきちっと把握していません。(中略)自分はこうやってフレーズを多く覚えてソロを組み立てるのが自分の限界かなと思っています。

 

そういう現状を踏まえて、布川プロのレッスン内容を考えると、覚えているフレーズを塊でなく、1音1音相対音感で捉えられるようにした方がよいということでしょうか?具体的には、各フレーズをゆっくり弾いて個々の音を把握できるようにする?これをちゃんと把握し、色々なキーでフレーズを弾ければ、結果としてポジションも把握できるということになるのかと。布川プロのレッスンの本旨とは外れていると思うのですが、ご助言頂けると助かります。

 

直接的な回答ではありませんでしたが(苦笑)。以下のようにお答えしました。

 


 

まず、ジャズ初心者がジャズを演奏するのに、塩田さんのやり方は、確かに「それもあり」とは言えましょう。僕も教え始めた頃はそういうやり方を推奨していました。ただ思うことは、そのやり方でジャズ初心者にそれなりにジャズをジャズらしく演奏することはできるようになりますが、本来のジャズプレイヤーに必要なインプロヴィゼーション能力を上げることには必ずしも繋がらないということです(繋がる場合もあります。人によります。)。

 

つまり、コード進行の美味しい箇所でドミナントモーションのフレージング(あるいはサブドミナントやトニックでもよい。サブドミナントllmからドミナントモーションに繋げればいわゆるll-V-Iフレーズになるわけです)を使ってみよう、というやり方は英会話で場面場面で使うフレーズを覚えるやり方に似てます。それがその場面と違う曲や展開になったときに、本来のジャズ的即興能力がなければ、何も喋れないということになりがち。例えば色々なll-V-Iフレーズを覚えている人がファンクの一発ものとかでフレージングが思いつかないとかいう例をいままで生徒で何人も見て来ました。

 

それで、僕は、いまの塩田さんのやり方を否定するわけではありません。ll-V-Iフレーズを弾けばいきなりジャズっぽい感じにはなるし(リズムやアーティキュレーションのことはおいといて)、それを上手く繋げれば1,2コーラスくらいのソロを作ることはできるでしょう。何処かでライブ演奏でもするとして、それで充分達成感はあるかもしれません。そういう風にして楽しんでいる人は生徒でもいます。

 

ただ、そのやり方は、そうですねえ、クラシックの曲を覚えるとかコピーバンドで弾くような類いと似ています。

 

そんな難しいフレーズをいくつも並べて弾かなくても、いい感じにアドリブでソロをすることはできます。インプロヴィゼーション能力があれば、ラドレミくらいの音数でかなりいい感じにジャズっぽく弾けます。もっと極端に言えば2音、あるいは1音でもソロはできるってことです(8小節は持ちますね)。

 

もし、仮に象さんのメロディーを頭に思い浮かべながら弾くことができなくて、ll-V-Iフレーズを弾けるのであれば、それはジャズっぽいメロディーは知っているけど、インプロヴィゼーション能力はないと言えます。

 

だから、これは取捨選択。ジャズっぽいソロを2コーラスくらいライブで取りたいっていうのならば、予めソロをそういうフレーズ集でも上手く使って作ればいいんです(僕は大学ジャズ研時代のコンサートとかそういうことをやりました。1年のときでしたが。コピーバンドに近いです)。上手く弾ければそれは「それらしく」なります。

 

でも、根本的にインプロヴィゼーション能力を高めたいのなら、やっぱり象さんが弾けないとまずいと僕は思います。それで、簡単な音列(なるべく少ない音数で始める)だけでそれなりにプレイができるということが大切だと考えています。でも上手くないうちは、ドとレだけ弾いてたらそれはつまらないでしょうね(笑)。

 

だから、こういうのが両方のバランス。ll-V-Iフレーズを覚えたら、とにかくそれをメロディーとして覚える。あるいは2小節くらいの長いものだったら短い単位にして覚える。そういうものを辺り構わず使ってみる。一発もので使ったっていいんです。コード進行を譜面とかで見ちゃいけない(そうすると目からの情報でフレーズをはめに行くようになるから)。例えば、ミソラッドーって上がるフレーズ(3拍めから出て次の小節のアタマにドーって行くのが一番自然)。単純な音使いだけど、たぶん何処で弾いてもジャズっぽいです。あるいはもうちょっと難しくなってソファレレ#ミっていうダブルクロマチックのフレーズ。弾いたとたんに、「おぬし、ジャズフレーズ知ってるな」みたいになるフレーズです。これ、試しにメジャーキー、あるいはブルースなどで1コーラステキトーに弾き続けてみてください。間違いなくどこでもサウンドします。

 

答になってますでしょうか?




●「ジャズギター初心者に向けて」Part 3

番外編2 (2/23 記)


いわきの素晴らしいサックス奏者の下田まりこさんから前回のPart 3番外編にコメントと質問があったので、Part3 番外編2としてまた投稿します。

 

彼女は、色々な人のアドリブ練習法を聞いて、大きくは「フレーズ覚える派」と「その場でメロディー発想する派」に分かれていると感じたそうです。で、僕は「フレーズ覚える派」と「その場でメロディー発想する派」と分けて考えていません。ですから、確かに「両方のアプローチが合わさっている」んでしょうね。

 

どういうことかと言うと、フレーズっていうのは、僕はメロディーだと思ってるのです。いわゆるジャズフレーズ(バップフレーズかな)はかなり複雑で歌いにくいものも多いですが、歴史的に認められたメロディーってところかな。

 

もっとコンテンポラリージャズ的な複雑なメカニカルなフレーズでも核となる音があってやはりそれはメロディーと捉えています(あまりに速いフレーズはサウンドの塊やハーモニーとなってしまいますが)。

 

当然ながら、ジャズ研時代の練習段階では、色々フレーズをコピーしましたよ。

 

例えばミーレラファミレーってフレーズがあるとします(レラファは3連)。ジャズやってる人なら皆知ってるllm(9)っぽいアルペジオフレーズ(多分まりこさんも知ってる)。これをDm7の場所で弾けばそりゃーアルペジオだから合います。でもCキーの曲で適当なところでこのフレーズ弾いても結構合います。トニックっぽいミソシレシドミソなんかだったら、ほとんどどこでも合います。だからコピーしたフレーズはコード進行見てはめて行くのではなく、転調しないのであれば、片っ端からスタンダード曲とかで弾いて行けばいいんです(ドミナントモーションのフレーズだけは、コード弾いてるようなもんだからちょっと違いますが)。そういう意味では「フレーズは覚えたけど、コード進行見て嵌めてはいない」という感じでしょうか。

 

何てことを言ってますが(笑)、正直言えば初期段階(大学1年生の頃)ではかなりフレーズ嵌める練習もしました。ブルースとかで何コーラスも弾いて必ずドミナントモーションのところで同じフレーズを弾くとかそういう練習。フレーズを身体に入れる練習ですね。そうしてフレーズが身に付けば、後は勘でどこで弾けばサウンドするかがわかるようになって来る。

 

話をミーレラファミレーに戻すと、これもフレーズを嵌めるのではなく、全体のサウンドの感じを覚えれば、いくらでもヴァリエーションを作れます。まず、リズムを変える。全部8分音符でミレラファミレー、音を変えてミドラファミレー、ミド#ラファミレーにしたらllmmaj7っぽくなって(メロディックマイナーっぽいとも言える)かっこいい。拍をずらすこともできる。2拍めから出て「うんミレラファミレー」、3拍めから出て、「うんうんミレラファミレー」、4拍めから出て「うんうんうんミレラファミレー」全部OKです。ただ8分音符ずらしたら何か変なメロディーになります。8分音符を四分音符にしてもいいし、「うミッレ」とかシンコペーションにしてもいい。そういうことを実際にやってみるわけです。結構違ったフレーズみたいになるかもしれない。

 

質問に戻ると、「フレーズ覚える練習」と「その場でメロディー発想する練習」は常に並行してやっていたと思います。ちなみに、僕は変な奴で(笑)、ギター始めて数ヶ月からアドリブ練習をしてました。だから常に後者のことはやって来たと言えます。あと、いまは「フレーズ覚える練習」はほとんどしません。ただフレーズを作ることはたまにやってます。

P.S…何かだんだん本格連載になって来ちゃったぞ。どこまで続けられるだろう…。



●「ジャズギター初心者に向けて」番外コラム (2/26 記)

 

昨日の羽生さんのエキジビションの音楽、「星降る夜」の元曲思い出すのに1時間くらいかかった。これが爺ってことですな(苦笑)。

最初、頭に浮かんだのはチャイコフスキー「白鳥の湖」。やった!と3秒くらい思って、うん??何か違うぞ(苦笑)。

 

もちろんサンサーンスの「白鳥」。あまりに綺麗なメロディーなので、最近ソルフェージュの話とかも書いてるし、酒飲みながらテレビと一緒にメロディーを弾いてみた。なるほど、こうなってるのか…。Dbメジャーキーからマイナーっぽくなって(b3E音に行く)それがFメロディックマイナーの導音。スケールで上がって行って高音Abの盛り上がり!

 

その後パッと落としてそのままFベースでDbキーに戻る。同じメロディーが全音で下がる。とにかく美しい。そしてEbドリアン。この辺りの件りがポールマッカートニーみたいって思った。スケールの上がり下りとちょっとした転調でこんなに美しくなるんだなあ。トニックディミニッシュっぽいサウンドもすごくいい。

 

若い頃は、こんな風にテレビでかかる音楽を直ぐ弾く練習をよくしたものです。

 

 


 

 

P.S…以下URLに布川俊樹の最新ジャズギター教則本の情報があります。興味ある方は是非!

 

http://nunosan.blog.so-net.ne.jp/2016-08-25



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春休みジャズフレージング特別講座「ジャズギター初心者に向けて」(第2回) [音楽雑感]


 

 ●「ジャズギター初心者に向けて」Part 7 (2/27 記)

 

おはようございます。春休みのジャズギター初心者講座を何となく続けております(笑)。僕は、かねがねアドリブソロ初心者には音数を減らして(2音、3音だけ使ってプレイをすることから始める)フレージングすることを勧めていました。で、そこからメジャーペンタ、あるいはブルーノートペンタ、それを合体させたブルーススケールという風にやっていました。

 

今朝急にあることに気がつきました。僕は理論書の類いをまったく読んだことがないので、こういう考え方を言ってる人がいるのかどうかは知らないのですが、上記の考え方がもっと整理されました。少なくともブルースを基本としているもの(ジャズも元はそうです)のフレージングには有効だと直感しています。それは……

 

4つのペンタトニックがあるということです。

 

まず、2音でのフレージングを考えます。主音(ド)の下に1音使ってフレージングするのは、2タイプあります。

 

(1)6thタイプ…ド、ラを使う

(2)b7thタイプ(略して7thタイプ)…ド、シbを使う

 

次に3音に拡張します。(1)にはレを加えて、ド、ラ、レを使う。(2)には3度のミを加えます。ここでこのタイプには2通りができます。ミを長3度にしてもいいし、ブルーノートにしてb3度にしてもよいのです。ド、シb、ミbの3音を使うものを7thタイプBとします。ド、シb、ミの3音を使うものを7thタイプMとします。

 

次に4音に拡張します。(1)にはミを加えます。ここでも長3度とブルーノートの2つの可能性が出ます。ド、ラ、レ、ミの4音を使うものを 6thタイプM、ド、ラ、レ、ミbの4音を使うものを6thタイプBとします。(2)にはファの音を加えます。この時点で4つのタイプが出て来たわけですね。

 

最後に5音に拡張してペンタトニックになります。これはどのタイプでもソの音を加えます。主音ドを中心として、上のソ、下のソまでの音域でフレージングする練習です。ギター指板上で考えると4弦5フレットG音から1弦3フレットG音までの間になります。A音は3弦2フレット、Bb音は3弦3フレットで弾きます(主音Cとの関係が捉えやすいから)。

 

さて、まとめてみましょう。

 

(1)6thタイプM…ド、ラ、レ、ミ、ソ(いわゆるメジャーペンタ)

 

(2)6thタイプB…ド、ラ、レ、ミb、ソ(何て名付けようかな…笑。ブルーノート6thペンタとか)

 

(3)7thタイプB…ド、シb、ミb、ファ、ソ(いわゆるブルーノートペンタ)

 

(4)7thタイプM…ド、シb、ミ、ファ、ソ(ミクソペンタと名付けてみます…笑)

 

こういう手順で作って行けば多分わかりやすい。実際のフレージングをどうして行くかは次回に説明しますね。

 

さて、「ジャズギター初心者へ向けて」って気まぐれに始めた春休み講座ですが、これ、ジャズギター初心者だけじゃなくて、アドリブソロ未体験者(吹奏楽やってた高校生とか)に対してすごくよい方法のような気もして来ました。来年度の1年生アンサンブルとかでやってみようかな…なんて思っている今朝です。

 

実際のフレージング作ってみると、我ながらいいやり方だと思うんだけどな(笑)。

 

 

●「ジャズギター初心者に向けて」Part 8 (2/27 記)

4つのペンタへの道!

 

それでは Part 7の方法で実際に8小節のフレージングを考えてみます。

 

まずは2音で作ります。(1)6thタイプでドとラだけです。

 

No.1 

 

8 ーーーー ーラドー (アウフタクトで出る)

 

1 ドッーー ーーーラ

2 ッドーー ドーラド

3 ーードー ラドーー 

4 ドーラド ッドッド 

 

5 ーーーー ードラー

6 ーーーー ラドドラ

7 ドッドッ ラッーー

8 ーーーー ーラドー

 

何かビリーズバウンスみたいですね(笑)。ブルースではたぶんバッチリ使えるし、何か循環みたいので8小節弾くのでも大丈夫でしょう。

 

次は No.1 のフレージング(2)b7thタイプにしてみます。ラをシbに置き換えただけです。

 

No.2

 

8 ーーーー ーシbドー (アウフタクトで出る)

 

1 ドッーー ーーーシb

2 ッドーー ドーシbド

3 ーードー シbドーー 

4 ドーシbド ッドッド 

 

5 ーーーー ードシbー

6 ーーーー シbドドシb

7 ドッドッ シbッーー

8 ーーーー ーシbドー

 

これもまったくOKですけど7thがあまりに強調されているので、メジャーキーでやったらブルース味強過ぎかもですね。

 

2音だけ使って弾いてると、何か高く上がったり他の音を入れたりしたくなって来ませんか?これがフレージングへの欲望なのです。それから、これはキーCならばどんな進行で弾いても合うとは残念ながら言えません。でもやってみる価値はあります。何か変だな?と「感じる」ことも大切です。

 

次は、実験をしてみます。No.1のドとラを試しに入れ替えてみます。

 

No.3

 

8 ーーーー ードラー (アウフタクトで出る)

 

1 ラッーー ーーード

2 ッラーー ラードラ

3 ーーラー ドラーー 

4 ラードラ ッラッラ 

 

5 ーーーー ーラドー

6 ーーーー ドララド

7 ラッラッ ドッーー

8 ーーーー ードラー

 

このフレージングだけ聴いたら、まるでAmキーみたいに聞こえます。でも、循環進行とかに乗せたら意外にいい感じです。ちょっと僕もビックリ!!ブルースだと若干違和感ありますね。

 

でもいいかげんに次の音を入れたくなって来るのが人情(笑)。あと、とにかく2音だけだとメロディーっていうより譜割り勝負であります。

 

是非、この実例を参考にアドリブで2音フレージングの練習をしてみてくださいね。4小節、8小節の流れを意識することが大切。

 

さて、この春休み講座、いつまで続くのか…(笑)。

●「ジャズギター初心者に向けて」Part 9 (2/28 記)

 

おはようございます。まだまだ春休みの講座は続きます。Part 7の実例を続けて行きましょう。

 

前回 Part 8 の2音を3音に拡張します。今回はCブルースにしましょう。わかりやすいかもです。

 

(1)6thタイプでドとラとレの3音を使ったフレージングです。

 

No.4 

 

12 ーーーー ーラドー (アウフタクトで出る)

 

1 ドッーー レドラド

2 ーーレー ーーーー

3 ードッー レドラー 

4 ーーーー ーラドー 

 

5 レッーー レドッー

6 ーーーー レドラド

7 ーーラー ーーーー

8 ーーーー ードラー

 

9   ーレッー レッーー

10 レドラッ ーラドッ

11 ーーレド ラッーー

12 ーーーー ーラドー

 

(2)次は7thタイプです。ドとシbとミ(or ミb)の3音を使ったフレージングです。なんのことはなくてNo.4の音を置き換えただけですけどね。ただ3度には2つの可能性があるので、混ぜて使っています。

 

No.5 

 

12 ーーーー ーシbドー (アウフタクトで出る)

 

1 ドッーー ミドシbド

2 ーーミー ーーーー

3 ードッー ミドシbー 

4 ーーーー ーシbドー 

 

5 ミbッーー ミbドッー

6 ーーーー ミbドシbド

7 ーーシbー ーーーー

8 ーーーー ードシbー

 

9   ーミッー ミbッーー

10 ミbドシbッ ーミドッ

11 ーーミbド シbッーー

12 ーーーー ーシbドー

 

このようにブルース進行の場合、サブドミナント F7に言ったときにブルーノートであるEb音に行くとブルース進行の感じが出ます(これ、あまりに定番な方法なんで覚えておきましょう!)。No.4よりやっぱりブルースっぽいかな。

 

(3)次は4音タイプ。ここで6thタイプも長3度かブルーノートかの2択になります。両方を使って感じを出します。

 

No.6

 

12 ーーーー ーラドー (アウフタクトで出る)

 

1 ミッーー レドラド

2 ーーーー ーラドー

3 ードッー ミドラッ 

4 ーーーー ーミbドー 

 

5  ーミbッー ーーーー

6  ミbドレド ーーラド

7 ミドーー ミドラー

8 ーーーー ードラー

 

9   ドドッー ーーーー

10 ーラドッー ミbーーー

11 ミミッー ドミドー

12 ーーーー ーラドー

 

(4)次は4音7thタイプです。

 

No.7

 

12 ーーーー ーシbドー (アウフタクトで出る)

 

1 ミッーー ファーミド

2 ーーーー ーシbドー

3 ードッー ミードシb 

4 ーーーー ーミドー 

 

5  ーファッー ーーーー

6  ミbドファミb ーーーー

7 ーーシbド ミードシb

8 ーーーー ーシbドー

 

9   ーミッー ファミッー

10 ミbッーー ーシbドッ

11 ミミッー ファミドー

12 ッシbッー シbドッー

 

同じ人が作ってるから何か似た感じになっちゃいますな(苦笑)。それも続けて書いてるから記憶が残ってるのがいけない…。

 

さて、今回はここまで。次回でいよいよペンタトニック5音となります。

 

 

●「ジャズギター初心者に向けて」Part 10 (2/28 記)

 

さて、今回がPart 7であげた4つのペンタトニックの実例ということになります。Cブルースです。

 

(1)まずは、Part 7で上げた6thタイプの2つのペンタトニック、メジャーペンタトニックとブルーノート6thペンタトニック(僕の造語)を使ったブルースのフレージングです。2つは混ぜて使ってみました。ドとラとレとミ(ミb)、ソの5音を使います。2コーラス作ってみました。

 

No.8 

 

12 ーーーー ミソラッ (アウフタクトで出る)

 

1 ドッーー ーーミド

2 ーーーー レドラド

3 ーーミッ ーーーー 

4 ーーラソ ミbレドラ (最初のラは上に上がる) 

 

5 ドッドー ミbーーー

6 ーーーー レドラソ

7 ーーラソ ーーーー

8 ーーーー ミソミソ (ミの音をミbからスライドしてしゃくり上げると感じが出るよ…笑)

 

9   ミドラー ーーーー

10 ーーーー ラドドラ

11 ドッミー ソーーー (ソは下が落ち着く)

12 ーーーー ーソラド

 

1 ーソラド ーソラド

2 ミbドレド ーーーー

3 ラソラソ ミッドド (ラは上に上がる)

4 ーーミー ーーーー 

 

5 ーミbドー ドッーー

6 ミbーミbレ ドーラソ

7 ーーーー ーーーー

8 ーーーー ソッミー (ミの音をミbからスライドしてしゃくり上げると感じが出るよ…笑)

 

9   ドッドミ ーーーー

10 ーーーー レドラド

11 ーーラー ーーー 

12 ーソラド ミソラド (下のソから上がって行く)

 

あー、ファに行きたくてしょうがない(笑)。

 

(2)次は7thタイプの2つのペンタトニック、ブルーノートペンタトニックとミクソペンタトニック(僕の造語)を使ったブルースのフレージングです。やはり2つは混ぜて使っています。

 

No.9

 

12 ーーーー ーーミッ (アウフタクトで出る)

 

1 ドッーー ーーミッ

2 ファミファミ ドッミー

3 ドッーー シbソシbソ 

4 ーーーー ーソシbド 

 

5 ミbドーー ミbーーー

6 ーーーー ミbドファミ (後のミはナチュラルに敢えてしてます。いい感じでしょ?)

7 ドッーー ーーシbソ

8 ーーーー ーシbドミ 

 

9   ファーーー ーーーー (思い切り1小節伸ばす。tpみたいに)

10 ーーソファ ミドドッ

11 ドッミー ーーーー 

12 ファミドソ ーーーー (ソは下が落ち着く)

 

1 ーソファミ ファソッソ (上のソに上がる)

2 ーーファミb ファソッソ

3 ーーファソ ミードシb 

4 ーーーー ーーミbミ(4拍めの裏はナチュラルのミに上がる)

 

5 ソーファミb ファソッソ

6 ーーファミb ファッーソ

7 ーーファソ ミードシb

8 ーーーー ーソシbド  (下のソから)

 

9   ミbドドッ ーーーミ

10 ーーファソ ミドシbソ (下のソに下がる)

11 ーーーー ーーーー

12 ーーシbソ ファッミド (上のシbに上がって下がる)

 

やっぱりブルースって感じになりますな。

 

(3)これが最後。No.8とNo.9をミックスしたアイディアです。4つのペンタトニックを全部合わせるわけです。音を下から並べてみましょうか。一応3つの言い方で書きます。

 

C, D, Eb, E, Eb, F, G, A, Bb, C

ド、レ、ミ、ミb、ファ、ソ、ラ、シb、ド

1, 2, 3, b3, 4, 5, 6, b7, 8

 

ということになります。おー、これはブルーススケールじゃござりませんか!もう何とでも言えます。メジャーペンタトニックとブルーノートペンタトニックを合わせた。ミクソリディアンとドリアンを合わせたとかね(難しいこと言ってすいません…苦笑)。慣用的によく F# ファ# 4#も使いますね。

 

ここまで来るとかなり自由にフレージングできますね。いわゆるブルージーなフレージングになります。

 

作ってみましょう。

 

No.10

 

12 ーーーー ソラドミ (アウフタクトで出る)

 

1 ッドーー ーーーー

2 ーーラソ ミドドラ  (ラは上に上がる)

3 ドーミファ ーーミド 

4 シbシbーー ーソラド 

 

5 ミbドレド ーーーー

6 ーーラソ ミbドドドラ 

7 ファッミbミ ドーシbソ

8 ーーーー ーソドミ (ソは下から)

 

9   ファーーー ファソッー

10 ーーーー ミbミファミb (僕が人生で最初に覚えたジャズフレーズ!…笑)

11 ミッドー ソーファミ (下のミまで下がって行く) 

12 ッドーー ミbドレド  

 

1 ーーーラ ソミドラ (上のラに上がって下がる)

2 ドードミ ーーーー

3 ーラドラ ソミドラ (下のラから上のラにオクターブ上がって下がる)

4 ドードミ ファーミド

 

5 ーーーー ーーーー

6 ードッミb ファーミbド

7 ーーーー シbソシbソ

8 ーーーー ーソシbド  (下のソから)

 

9   ミbミファファ# ソミッー (クロマティックで4#音も入れちゃいました)

10 ファソミbミ ドソシbド 

11 ーーーー シbソファソ

12 ーーーー ーーーー

 

結構好きに作っちゃったんで、いきなり難易度上がったけど、もう実際のプレイみたいなブルージーなプレイになってると思います。とにかく、ブルースは元々は三行詞からできたもの。簡単なモチーフの繰り返し、間の取り方など参考にしてもらえればと思います。とにかくフレージングは歌ってください(歌えるようなフレージングだと思います)。

 

もし、弾いてみるなら、連載当初に書いたように、5弦3フレット~3弦5フレット~1弦8フレットまでの2オクターブ内だけでまず弾いてみましょう。その5弦からのポジションの絵柄と音程関係を覚えたいのです。

 

いままでのことがしっかり理解できていれば、このポジションで4つのペンタトニックの音が弾ける。ということは、最初にやったメジャースケールに加えて、ドリアンもミクソリディアンも弾けることになっているのです。

 

さて、この連載も10回やってキリがいい感じ。取りあえずせっかく書いたから、ここまでをブログにまとめてみようかな。

 

まだ続くかは、皆様の御希望次第(笑)。

 

 

P.S…以下URLに布川俊樹の最新ジャズギター教則本の情報があります。興味ある方は是非!

 

http://nunosan.blog.so-net.ne.jp/2016-08-25

 

 

 



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春休みジャズフレージング特別講座「ジャズギター初心者に向けて」(第1回) [音楽雑感]

 

 

Facebookでふとレッスン備忘録のつもりで書いた「ジャズギター初心者に向けて」という投稿。そこそこ反響もあったので、何となく書き続けたら、連載「春休みジャズフレージング特別講座」になってしまいました。かなり書いたので、ブログにまとめておきます。

 

●「ジャズギター初心者に向けて」Part 1 (2/21記)

 

ジャズギター初心者、つまりギタリストでアドリブ初心者に対しての投稿です。完全なギター初心者ではなく、メジャースケール、あるいはペンタトニックを1つのポジションくらいでは弾ける(スケール練習的な意味合いで)人向けってところです。

 

そういう人にソロを取ってもらうと、とにかく適切な音が出せない(要するに一般的に見て外してしまう)症状に対して。実は、メジャースケール間違えなく音楽的に!弾ければソロはできる、というのが僕の考え方なのですが…。

 

この症状には大きく分けると2つの場合があると思います。

 

(1)自分の弾きたいメロディーがスケール内のどの音だかわからない

(2)どの音だかわかるが指板上の何処にあるかわからない。

 

(1)の場合は、やっぱりソルフェージュということになります。でも「ソルフェージュ」なんて言われると、古典音楽のお勉強みたいでもうイヤになっちゃう人もいるかもしれない。僕だって正規のソルフェージュを習ったわけじゃないし、軽い感じで行きましょう。

 

まずは音程を掴みたいです。ドーって1度の音を鳴らす。そうしたらレーと鳴らす。ドレドと続けて弾く。レーの音程を掴みたい。次は下がってみましょう。シーと鳴らす。ドシドって何度も弾いてみます。まずは自宅のまわり、近所から攻めるわけです。

 

音ひとつ飛ばしてみましょうか。ミーです。ドミドって何度も弾きます。何か歌いやすいし、いいメロディー、サウンドな気がしますよね?繰り返してると救急車のサイレンな感じです。あ、キー違うか。ドップラー効果があればドミドになるやもです(テキトー言ってます謝)。

 

下に行ったらラーです。ドラドです。VALISの代表曲と言えばエルドラド!それは置いといて。これも何かいい感じですね。ドッドラドッドラドーとかやればちょっとジャジーかもしれない。

 

次はファー。ドーファード。少し歌いにくいです。ドファファードとかやったら、何かウェインショーターみたい。面白いですね。一方下に行ったらソー。ドーソードーソー。大げさなクラシック曲みたいかな。上がるソーもやってみましょう。ドーソーって上がる音程が難しかったら、スターウォーズのメロディーの最初を想い出しましょう。ソソソドーソーと行きます。

 

上のラーはどうでしょう?ドーラーって結構歌いやすい。6度音程なんですけどね。これも定番なハモリのメロディーだからでしょう。

 

上のシーはちょっと難しいかな。でもトライしてみましょう。

 

軽く書くつもりで書き始めたらやたら長いぞ。文才ないな。

 

反響がそれなりにあったら続き書きましょう。

 

 

●「ジャズギター初心者に向けて」Part 2 (2/21記)

 

(1)自分の弾きたいメロディーがスケール内のどの音だかわからない

 

という症状の人へ向けての続編です。一応音程の練習を少ししたところで(歌ったり、ギターのわかるところで実際の音を確かめてみましょう)、メジャー曲で童謡程度(もう少し進んだらクリスマスソング関係とか)のメロディーの理解から始めましょう。

 

その前に連続するスケール音を歌ってみます。ドレミとかレミファとかドシラとかそんな感じです。必ず楽器で確認しながらやること。

 

次は童謡を歌います。ペンタトニック中心にできているものが多いですね。チューリップ(ドレミードレミーソミレドレミレー…)、象さん(ドーラソードーラソー、ドーレミソミミレドレ)、からす(ミーレドレーミドラドソー…)、

 

ここらへんができたらクリスマスソングあたりもよいですね。ほとんどメジャースケールでできてますよ。

 

(続く)

 

●「ジャズギター初心者に向けて」Part 3 (2/22 記)

 

さて、Part 2までは別にギターで弾けとは言ってませんでした。確認の意味で音で確認するのは大切ですけどね。メジャースケールという最も基本的なスケール(そしてその中にあるメジャーペンタトニック)の中でのメロディーを理解するということだったわけです。

 

ではそれを弾いてみましょう。こうなると、

 

(2)どの音だかわかるが指板上の何処にあるかわからない。の症状の人の話になって来るわけです。

 

もちろん(1)(2)両方の場合もあるでしょう。まずは5弦3フレットから3弦5フレットまでのオクターブ内で Part 2であげたようなメロディーを弾きます。3弦5フレットから1弦8フレットのオクターブ内でも弾きます。この2オクターブ内でメロディーを弾く練習をします。

 

で、それをある程度やったら、メジャースケールの上がり下りだけでメロディーを作る練習をします。ドレミー、ミファソー、ソーファミレー、レドシラソー、ソラシラソー…

 

こんな感じ。いまテキトーに書きましたが、順番で弾くと前のメロディーの塊が終わって、その終わった音から次のメロディー(フレーズと言ってもいいです)が始まってることがわかりますよね。これがメロディーを繋げて行く最初の基本です。

 

 

●「ジャズギター初心者に向けて」Part 4 (2/23 記)

 

前回 Part 3でメジャースケールの上がり下りだけでメロディーを作る練習をすると書きました。ここでちょっと小節感覚もつけていきたいです。

 

ちなみにカタカナで書いている理由は、譜面を書いて写真ファイルにするのがメンドいのと、完全初心者向けの話だから(譜面だとわからない人も多いことでしょう)。ドーやドッて書いているのが四分音符、ドは8分音符です。

 

 

前回書いたものは、そのルールだと、ドーレーミー、ミーファーソー、ソーファミレー、レドシラソー、ソラシラソーという気分で書きました。読点が入るところが小節の区切りです。弾くリズムは何でもよいです。

 

それでは8小節の簡単なメロディーを作ります。メジャースケールで必ず隣り合った音しか使わないルールで作ってみますね。

 

ドッドレミレドー、レッレミファミレー、ミッミファソファミー、ファミファソラシドレ、ミーーファーー(2分音符です)、ソーーうラソファ、ミッミミレッレレ、ドー

 

単純なスケールの上がり下りですが、メロディーの流れは自然だと思います。実はコード感もあるのですが、循環進行みたいなものだったら合うでしょう。こういう簡単なモチーフ展開のようなメロディーを自然に作れば覚えられます。僕は書いた段階で覚えました。こんな風に8小節くらいのメロディーをスケール上がり下りだけで作る練習をしてみるといいと思います。

 

ちなみに数日前読んだ羽生善治さんの本に「素人がめちゃくちゃ打ったような棋譜は覚えられない」「プロの打った盤面はパッと見れば覚えている」みたいなことがありました。

 

自然な流れのメロディーを簡単なスケールで作って行く。それを絶対に間違えないで弾ける。これが大切です。

 

まだまだ続くかも…(笑)。

 

 

●「ジャズギター初心者に向けて」Part 4 番外編 (2/24 記)

 

Part 4のフレージングをリズムをよりジャズっぽくしてちょっとマイナーチェンジ。誤解のないよう、2拍毎に分けて、小節番号をつけました。やっぱり「ジャズ的な譜割り」が大切!だいぶ雰囲気出たと思います。この8小節を繰り返して弾いてみましょう。

 

1 ドッドレ ミレドレ

2 ッレッミ ファミレー

3 ッミッファ ソファミファ

4 ーミファソ ラシドレ

5 ミーーファ ーーーソ

6 ーーーー うラソファ

7 ミッミミ レッレド

8 ーーーー うシドシ

 

 

●「ジャズギター初心者に向けて」Part 5 (2/24 記)

 

さて、何か書き始めたら、乗りかかった船って感じでダラダラ続いております。皆さん、お楽しみ頂いてますでしょうか?

 

せっかくだから曲行きましょうか。いまはメジャースケールを5弦3フレットのC、3弦5フレット、1弦8フレットの2オクターブ内で捉えてその中でメジャースケールだけを使って弾く練習、基本はスケールの上がり下りだけでメロディーを作っている段階です。

 

ぴったりな曲があります。ソニーロリンズのセントトーマス。こりゃーピッタリだし超有名スタンダードです。モダンジャズアルバムの名盤として名高いサキスフォンコロッサス収録曲だけど、CD持ってないなあ。昔LPは持ってたけど、20年前くらいに大量処分。名盤は意外に高く売れて帰りに寿司食べたなあ(笑)。

 

さて、この曲のメロディーはすべてCメジャースケールでできてます。アドリブもCメジャースケールだけでやっちゃいましょう。でももうちょっとだけ工夫してみましょうか。この曲は16小節の曲です。最初の4小節の流れが2回繰り返し。そして次の4小節、最後の4小節という構造になっています。

 

で、譜面があったら、3小節め、7小節め、11~12小節め、14、16小節めに、何かチェックマークをつけます。このチェックマークを付けたところを取りあえずSとしましょうか。Sの箇所ではファとラを沢山弾くようにしてみましょう。試しに何か作ってみましょうか。今回はちょっと1個音を飛ばしたりもしてみます(3度音程が登場する)。

 

数字は小節番号です。ーは8分休符1つ分。ミッって表記は音が短い4分音符、ミーはレガート4分音符です。

 

テーマラストの

15 ソッドッ シッドー(メロディーのラストの部分)

16 ーーーー レドレド

 

1 ミッドー ーーミッ

2 ドーーミ ーーレミ

3 ファーラソ ッファッミ 

4 ーーーソ ラシドレ (ソは下に下がる)

 

5 ミッドー ーミッド

6 ーーーミ ーーソミ

7 ファミレド シドレド

8 ーーーー ドッレッ

 

9   ミーーー ーーーー

10 ミファソラ ソーミファ 

11 ッミレーー ーーーー

12 ーーレド シドレー 

 

13  ーードミ ソーミファ

14 ッラッド シーラソ

15 ーーーー ミーミファ

16 ッミッレ ーーーー

 

さあて、実はちょっと色々な要素が入って来ちゃったんですけどね(苦笑)。まあアルペジオ的要素なんですが、そういうことは考えなくていいです(あるいは自分で考えることが大切!)。

 

これをマネしてメジャースケールだけ使ってセントトーマスを練習しましょう。

 

この後は、スケール練習の話とかブルースかなあ…。また要望あらば(笑)。

 

●「ジャズギター初心者に向けて」Part 6 (2/26 記)

 

春休み特集、まだまだ続けましょかね。

 

相変わらず弾くポジションは同じ。5弦3フレット~3弦5フレット~1弦8フレットの2オクターブです。まず、ここで弾けないと話になりません。

 

何となくセントトーマスで色々やろうって気分になりました。

 

メジャースケールだけでっていうのは、やっぱり途中で違う音も弾きたくなっちゃいますね。それからちょっとコード感とか出しちゃう。まあ本書いてるわけでも授業でもないし、細かいことはいいんですけど。

 

実はペンタトニックだけってのも重要だと思います。

 

ドレミソラドっていうメジャーペンタトニックスケール。当然、メジャースケール内に音はあるから、メジャースケール内のメロディーと考えてもよいわけです。侮るなかれ、ジョーザヴィヌルでもイメージして弾くとよいと思います。

 

 

15 ソッドッ シッドー(メロディーのラストの部分)

16 ーーーー レドレド

 

1 ミッソー ーーーミ

2 ーラソミ ドーーー

3 ーーーー ラドッド 

4 ッラッミ ッミッド 

 

5 ーーーー ーーーミ

6 ーラソミ ドーーー

7 ーーーー レドレド

8 ミーソソ ッラッソ

 

9   ーーーー ーーーー

10 ッミッミ ドーーー

11 ッミッミ レッレッ

12 ーーーー レドラド 

 

13  ッドミー ーーーー

14  ッドッド ミッミッ

15 ーーーー ッソッソ

16 ミッミド ッドソー

 

1 ドーーー

 

いかがでしたか?ゆっくりなテンポで左手で1拍め、右手で3拍めをカウントすれば譜面読めなくても何となくリズムわかるんんじゃないかな。

 

さあ、ドレミソラドばかり弾いてると他の音も弾きたくなって来ると予想します。実はそれがアドリブソロへのプレイヤーの気持ち、パッションというものです。ソロのフレージングへの欲望が生じるわけです。これが全ての根源なので大切!

 

次はブルースか音数少ないソロっていうのをもっと掘り下げます。

 

(続く)

 

P.S…以下URLに布川俊樹の最新ジャズギター教則本の情報があります。興味ある方は是非!

 

http://nunosan.blog.so-net.ne.jp/2016-08-25


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2018年厄年をふっ飛ばせ! [仕事色々]



2018年新年明けて早くも50日経ちました。2月後半〜3月前半の1ヶ月は半分くらいお休み。ヒマになるとSNSで雑文を書きなぐっております(苦笑)。Facebookやツイッターで色々書いてるとブログはどうしても御無沙汰になっちゃうんだなあ…(ブログはSNSと違って、いまは相互的なものじゃなくなってますからモチベーションが上がらない)。一方でブログの良さもある。後で読んでこの時期はどういうことをやっていたか、考えていたかが自分でわかりやすい(検索しやすい)ということがあります。棲み分けとしてはニュース的な記事を残して行くということでしょうか。

 

というわけで、本年最初のブログアップデイトです。内容はFacebookの写真をまとめただけですが…(苦笑)。

 

● 1/1(月)元旦の儀

 

節目の還暦の年(そして厄年)はかなり久しぶりに近所の枡形山に御来光を拝みに行ってまいりました。まだまだ精進は続きます。

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毎年元旦は母を施設に迎えに行って実家で妹家族と過ごします。

 

この構図も恒例。犬 & 戌。ゆう & アイ。戌の人は明らかにヨッパライ顔ですな。

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そして夕方、母を施設に送って帰って来て元旦から強力なトラブル発生(一応秘密)!さすが厄年の幕開けにふさわしかったなあ(苦笑)。でもね、人間万事塞翁が馬!よかったと思ってます。



● 1/16(火)六本木サテンドール

新年初の福田重男 布川俊樹のサテンドールでのライブでした。お店移転して初めてだったけど実にいい店内の雰囲気でした。この日はコモブチキイチロウ(b)、奥平真吾(ds)というレコーディングメンバー勢揃い。このメンバーのグルーヴはとにかくゴキゲン。演奏も自由になれて楽しいなあ。この盟友コンビDUOは今年も各地で皆様とお会いすることになるでしょう。何卒よろしくお願いいたします。


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● 1/16(火)布川バンドレコーディングアンサンブル最後の授業〜2/6(火)用賀金のツボライブ

 

1/16(火)は朝から大学レコーディングアンサンブルの今学期最後の授業でした。否、実は今年度でレコーディングスタジオを使ったアンサンブルがなくなるので、まさに「最後のレコーディングアンサンブル」(涙)!溝の口に大学が移ってすぐだから7,8年はやった名前の通り最も気合いの入ったアンサンブルでした。1/21(日)ジャズコースライブ、31(水)飲み会打ち上げ、沢山の学生さんや先生方が観に来てくれた2/6(火)用賀金のツボライブと最後まで楽しかった。学生諸君、どうもありがとう!そして、ジャズコースライブで鈴木哲くんがインフルエンザで参加できないときに急遽トラをやってくれて、最後のライブにも遊びに来てくれた佐藤達哉センパイ(大学からの数少ない付き合いのミュージシャンです)には大感謝でした。

 

来年度後期はレコーディングではないですが、布川バンドアンサンブルは続きます。

 

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● 1/23(火)桜新町Neighbor、2/10 (土)下丸子ラミノア

 

1/23(火)桜新町Neighborでの本年初DuoRamaライブ、楽しく終了。8歳のかわいい女子が2セット最後までノリノリで楽しそうに聴いててこちらも気分上がりました。この店、サウンド、雰囲気、とってもいいです。食事がまた素晴らしい!

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そして2/10(土)は和田明がゲストに加わったスペシャルライブ。この日はアフターパーティーやセッションもあって楽しい「呑みライブ!」でしたね。明とは今年色々一緒にやって行こうって話してます。僕は60、彼は30(笑)。


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● 1/26(金)Virtuoso赤坂

 

本年初のジャズギター聖地でのライブ。僕にとっていま最もバンドという感じのリーダートリオが高瀬裕(b)、安藤正則(ds)とのSJPトリオ。最近はとみにサウンドがジャズロック化していて、この日もワーミーとか使いまくりで異常に盛り上がりました。アフターアワーズは店長ヤボちゃんとDUOも!

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● 1/27(土)銀座スイング

 

相変わらずマルタさんにはお世話になってます。何と知り合ってから今年で33年!このところ、マルタバンドで使っているギターはMDギターのNEWギター。このやたら綺麗な青い色とマルタさんの青いジャケットがたまたまなんだけど、完全にコーディネートされている感じ。ワタクシ、シャツのはだけかたが若干ロッカーみたいです(笑)。

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● 1/29(月)亀戸天神厄除け祈願

 

生まれて初めて厄除け祈願ってやってみました。気持ちの問題ですからね。この亀戸天神は来ると何か心が洗われる気がします。大吉でございましたとさ。

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還暦に向けて今年もパーッと行きますよ。厄年をふっ飛ばせ!

 

還暦記念ライブは 8/1(水)モーションブルー横浜で VALISリユニオンです!

 

Beat Panic

https://youtu.be/HYTZJQdhMnc

 

The Bottom Of The World Ali's Dance

https://youtu.be/ye-Dt2-muxw

 


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還暦マイナスワン師走の雑感 [日々着眼時々思案]



皆さま、こんにちは。2017年も残り10日となりました。今年はもう忙しくありません。来年戌年は人生6回め(1回めは記憶なし)、つまり還暦であります。


来年節目の年に向けて、最後の50代の1年をちょっと振り返ってみます。自分のための備忘録ですね。


この1年はかなり長く感じています。昨年暮れはずいぶん前のことに思える。公私ともに相当色々なことがあったし、充実した自分の活動ができたってことじゃないかな。


リーダーアルバムリリースに関しては、ベスト盤含めて5枚出しました(もし、お蔵入りの「ゴジラジャズ」をリリースできていたら何と6枚だったんですけどね。1年前はかかりきりな仕事だったもんな…涙)。2月の「布川俊樹SJP TRIO Live〜天空の滝」に始まり、5月に「ウルトラマンジャズヴォーカル&ピアノ」「ウルトラマンジャズベスト」、日本のウクレレ界の巨匠、キヨシ小林さんとのデュオコラボアルバム「キヨシさんとぬのさん」、そして9月には盟友福田重男とのデュオ 2nd「Old Boys' Dreams」。このアルバムは彼と作ったBacchus Labelという自主レーベルでの初作品となりました。慣れないレーベル仕事も勉強になりました。何せツアー中に二日酔いの朝に納品書書いてCDを発送したりしてるわけですから(苦笑)。僕の50代までのキャリアでリーダーアルバムは通算22枚。こんな歳になって、こういう活動ができていることには本当に感謝しています。



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そして、2015年にリリースした「DuoRama Standards」完全対応自主制作教則本「布川俊樹の The Standard Jazz Guitar」も引き続き値下げ価格1,200円で販売しています。この教則本、SJP TRIOライブ盤、福田氏とのデュオ作品は郵送販売も行なっておりますので、興味ある方は是非

n-valis@da2.so-net.ne.jp まで御連絡くださいね。


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ライブ活動、否、渡世人活動(?)も引き続き充実しました。SJP TRIOでは春秋2回のツアー。福田氏とは夏のツアー、そして渋谷大和田ホールでのウルトラマンジャズのイベントコンサート。その他、全国各地で様々なライブがありました。


大学せんせー業は早18年となりました。野球選手だったら大ベテラン。そこそこ古株なんで、色々雑事やっております(担任の先生みたいなことまでやってる。あ、それは雑事とは言わないか…苦笑)。それはそれで、いままで経験したことなかったから人生の糧となってる気がします。多分あと約5年、変化をつけて面白いことをやりたいですね。


カブ栽培は、今年はいままでで最も調子のよい年でした。考えてみて当初の目的は達したんだよな。自分のやり方はだいぶ固まったし、何と言っても身を律することは断然できるようになった。この投資を始めたことで、人生の考え方が色々整理されて来たことも多いと感じてます。一言で言えば、投資は未来への積極的行動であり、判断と決断です。そしてその結果に対するメンタルは、それこそ人間万事塞翁が馬やっててよかったですね。何かと大変な音楽家人生の心の支えにもなっています。今年はカブ大学も卒業しようかな、と一瞬思いましたが、まだまだ初心忘れず、趣味の「カブ栽培人」として次の目標に向けてガンバッて生きます(笑)。


プライベートでは、何と言っても息子の大学合格が嬉しかったなあ。最近は車の運転指導してます(笑)。



来年以降のことを書きましょうか。いまあれこれ考え始めたところかな。


前回の戌年が終わって翌2007年正月にHP「俊樹の部屋」に書いた投稿があります(現在、その投稿が最終回になってるんですが…苦笑)。まだ40代最後の頃でした。そこで僕は「60歳で死んじゃうと思って生きてみる」って書きました。このページ、PCからは読めますが、iPhone, iPadからは読めないので引用してみましょう。



(07.1.1アップデイト「俊樹の部屋」より)

実は去年ずっと何となく考えていたことがあります。それは60歳で死んじゃうと思って生きてみるということです。実際、かなり死んでもおかしくない年齢ですよね(笑)。これは、でもあせってスーパーアグレッシブにやるという意味ではありません。まあ「覚悟」と言いましょうか。僕ら音楽家の実際はピラミッド構造です。どういうピラミッド構造かと言うと年齢が高くなるに連れてやっていけるミュージシャンの数は減って来る、というあたり前のことです。僕が仮に70歳まで生きるとして、60歳以降に現役でミュージシャンをやっていられるのは、相当な生存競争を生き抜いていかないといけないでしょう。もちろん、老後保障などはほとんどありません。退職金もない。思うのは「たぶん60歳まではやっていける。ただその後はわからんぞ。全然仕事なくなって貧乏になる可能性もかなりある(笑)」ってこと。それはやはり不安ではあります。でもね、「60歳で死んじゃうよ」って考えると意外に楽なのね(笑)。あとはおまけの人生。それがいい感じだったら超ラッキー!!みたいに考える。「老後は明るく」症候群からの脱皮です(究極のメンタルコントロールですな…笑)。それでだ、次の干支が来るまでの12年間、60歳までにホントに、いままで作り上げてきた「僕の音楽家としての位置」から何か色々な可能性をですね、試してね、別のこともやってみたいし、もちろんいままでの延長上にあることもより成熟させたいと思ってるわけです。2年に1枚アルバムを出すとして自分のオリジナルアルバムは6枚ですよ(大体こんな考え方自体が古いかもしれない。12年後にパッケージングされたアルバムがまだあるのか?って疑問もある。これからの12年間はほんとに音楽の発信方法、ビジネスとしてのお金の回収方法がドラスティックに変わる時代となるでしょう。プロの音楽家がどう成り立っていくのか?わからないことだらけの今後です)。気合い入れてやらにゃー。



改めて読んでみると面白いな。いま実際にその年齢目前。まだ多分死にません。色々な音楽活動をしてきたし、アルバムは07年以降結局12枚出しました。数年前は、生きてるうちに20枚はアルバム出したいと思ってた(CDってものがどうなるかわからないから少なく見積もったんだけど)。それは今年アッと言う間に達成しちゃった。こりゃー上方修正と言えるでしょう(笑)。ただ、10年以上前に語っているように、震災挟んで色々やり方は変わりましたね。ほとんどいまは自分で作る自主制作をまずは考えるようになった(そういう活動のためにも投資は重要です)。


とにかく、ここからが何か面白いことができるような気もしてるんだな。


まず言えることは、還暦ライブはやりたい!それも色々なヴァージョンをやりたいな。


そのためには、やっぱり健康第一。実は、11月からずっと嗄れ声になってしまったんです。風邪っぽくないからイヤな予感がしてお医者さんに行ったら喉のポリープ。ひょっとしたら来年は手術もあるでしょう。さすがに60だからいままでみたいな無茶は厳しいのかなあ…、でも、まあ酒は…(苦笑)。とにかくこれからはよりケアが必要なことは自戒しないといけない。


ジャズ渡世人活動は来年ももちろん続きます。僕が渡世人を名乗り始めたのは、2011年大震災以降。何かアーティストって気分じゃなくなっちゃった。自分でできることを求められるなら、何処でも行って何でもやる、そういう想いだったわけです。とにかく「生き抜く!」。それは、自分一人ではできないこと。お世話になる方々と自らの運に常に感謝しつつ自分の果たせるミッションを遂行すること、それが渡世人の矜持なのです(ちと大げさか…笑。他に人には言わない意味もあります)。


実はあと2年後に個人的な目標があるんです。それに向けてジャズ渡世人としてもカブ栽培人としてもひと勝負ってところかな。


まあ、ガンバッて生きますよ。でも常に力は抜いて

柳に風!でね…(笑)。



今後とも何卒よろしくお願いいたします。


よいクリスマス、よいお年を!






 



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2017初秋ジャズ渡世人のタビ(後編) [日々のぬのさんのライブ]


皆さん、こんにちは。急に寒いですねえ。冬のコートやら上着やらをクリーニング店のお預かりサービスに出してるので、着るものに困ります。


さて、今週はだいぶ時間があります。久々で嬉しい…。というわけで、ジャズ渡世人初秋のタビ(後編)を書きました。今回は観光写真満載でございます。

 

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● 9/19(火)見附~黒部トロッコ電車〜富山 Newport 〜高岡市大野さん宅(270km)

 

黒部「そば屋」で素晴らしい蕎麦を堪能した後は、ツアーコーディネーター高瀬くん発案のオプション観光(笑)ということで、宇奈月温泉に向かいました。元鉄ちゃんには憧れの……

 

黒部トロッコ電車に乗るのであります!

 

まずは、起点の宇奈月駅に向かいます。こんなところに機材満載のワゴン車で来る人もいないだろうな(笑)。あまり語ってもしょうがないので、素晴らしい絶景写真をお楽しみくださいね(でも写真ではまったく表現できてないんだけど…残念)。

 

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いきなりの鉄橋に気分上がりまくり。

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猿が渡るための橋だそうです。

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こちらは高瀬くんの写真。素晴らしい!よく撮れたな…。ホント、走りながらだからタイミングは一瞬です。

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目的の鐘釣駅に到着。河原の露天温泉へ。高瀬安藤アスリートコンビは温泉にトライ。僕は河原でのんびり。

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万年雪はなかった。「万年ってウソじゃん」(安藤談…笑)。

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SJP Trio in 黒部!

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河原に降りました。温泉があるから若干空気が暖かい。

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この陰に露天温泉風呂があります。ビキニの西欧人女性が入って来て目のやり場に困りました(笑)。

 

バンマスには嬉しい気分転換。

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ライブの入り時間があるから40分くらいの滞在で戻ります。また来たいなあ…。帰りはかなり寒かった。

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最高の鉄道体験だったな。僕の私見では、息子が小さい頃旅行で行った山岳鉄道で有名なケアンズのキュランダ鉄道にここは勝ってます。

イエーイ、富山県!

 

ライブも楽しく盛り上がりました(写真なし…苦笑)。

 

終わってからは、富山ではお世話になっている高岡の大野さん宅へ。

 

 

● 9/20(水)高岡〜金沢もっきりや(50km)

 

この日も楽な移動です。大野さん宅でお昼までゆっくり。とても素敵なジャズと蕎麦とカレーのお店「ぼくのほそ道」に連れて行ってもらいました。蕎麦もカレーも素晴らしかった。

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そして金沢は大好きなもっきりやさん。この店はホントにやりやすい木の響き。マスター平賀さんもお元気で何よりです。彼曰く大人のジャズロック…

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●9/21(木)金沢~東尋坊〜福井ウクレレクラスタ楽音(100km)

 

またまた楽な移動です。まずは本日のミッション、あわら温泉「新保」。福井来たらおろし蕎麦っす!

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そして超定番観光、東尋坊にやって来ました。安藤くんは行方不明??蕎麦は一緒だったのに…。FBで軽く書いたら場所が場所だけに心配して頂ける方もいました(苦笑)。僕らも焦りましたが無事福井で合流。

 

あ、話作ってます(笑)。

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強風なので船には乗れませんでした。

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カフェでのんびり…。

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福井ウクレレクラスタ楽音は北陸のウクレレVIPとなった岩佐高征くんのお店です。彼は何度か紹介していますが、VALIS解散の頃のローディーで本当に当時からできた奴でした。いまはこちらがお世話になっています。

 

この日のライブは岩佐くんウクレレ生徒たちの黄色い声が飛ぶ中(本当の話です…笑)。アンコール時にはクラッカーも!写真なくて残念。トリオでの最終日も楽しく盛り上がりました。

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打ち上げは鉄板系。

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高瀬くん、安藤くん、お疲れさまでした。そして岩佐くん、ありがとう!

 

 

●9/22(金)福井〜名古屋〜静岡県沼津 Reef Cafe(410km)

 

トリオのラスト蕎麦は福井「見吉屋本店」。ソーツカツ丼とのセットは、福井黄金の食の組み合わせ。

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名古屋で別仕事の安藤くんを降ろして僕らは沼津に向かいました。

 

沼津はデュオラマで何回かやってるReef Cafe。ロハスなステキなお店です。僕の日本四大飲み友達で「三島のルパン(笑)」ことハギノリの奥様裕子さんと彼女の妹のれいこさんがやっているお店です。

 

この日は僕と高瀬くんのデュオ。何やろうかはまったく考えてなかったけど、ツアーでずっとやって来た曲をかなりやってみました。これが大当たり。実にタイムもバッチリ合うし、サウンドしたな。デュオも面白いなと思った次第。ライブ終了後、SJP DUOって名前でたまにやろうってことになりました。次回は12/15(金)VIrtuoso赤坂でやります。よろしかったら是非!

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●9/23(土)沼津~高瀬宅〜自宅(110km)

 

さすがにアラ還のワタクシもう疲労困憊であります。飲み続けもあるけど、ツアー中にヘヴィーなことがあって精神的に疲れました。我ながらよくガンバった。

 

この日は帰宅してレッスンがあるだけ。東名が事故渋滞だったので、箱根山越えして小田原厚木道路経由で帰りました。この日の昼は東名海老名SAの蕎麦。トリオで9日連続昼蕎麦。もうトリオじゃないんだしいいんじゃないの?って思ったけど、何となく流れでまた蕎麦(高瀬くんに押されました…苦笑)。僕はメチャ蕎麦好きだけど、カレーも同じくらい好き。そろそろカレーが食べたかったんだよなあ…。でもSAによさげなカレーがなかった。蕎麦の隣の海鮮丼にすればよかった。蕎麦は立ち食いのふつーなレベルでした。まあ、取りあえず蕎麦ミッションコンプリート!10連チャンとなりました(笑)。

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仲町台高瀬宅に無事着いて荷物積み替え。置いてあった車で帰宅。

 

いやはや…

 

お疲れさま!!!

 

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ほとんど観光と蕎麦写真でしたね。長文お読み頂きどうもありがとうございました。

 


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2017年初秋ジャズ渡世人のタビ(前編) [日々のぬのさんのライブ]


こんにちは。今日はついに完全OFF ! 何と8/18以来。ほぼ2ヶ月近いじゃん。まさにブラック企業(株)ジャズ渡世人(涙)。天気も悪いし、またまたブログ記事を書いてみました。これ、FBの投稿記事から文章や写真を編集するわけですが、かなり時間かかります。たまの休日に朝からずっとやってるワタシって…(苦笑)。


 

さて、福田重男氏とのツアー最終日前橋ライブ後真夜中に帰って来て、翌日から大学の後期が始まりました。手帳を見ると、9/413まで大学5日、ライブ4本、それ以外はレッスン。あっという間に次のタビがやって来ました。

 

それではCD「布川俊樹 SJP TRIO LIVE~天空の滝」発売ツアーの絵模様をお楽しみください!

 

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● 9/14(木)横浜市仲町台高瀬宅~群馬県桐生 VAROCK (150km)

 

今回は910日のタビ。ツアーの初日はまずは高瀬宅に集合でした。そこで安藤号に恒例の機材積み込みパズルの儀式から。それにしても暑い!完全に夏の強い陽射しでした。まずは腹ごしらえってことで、遅めの昼メシは東名に入る前に蕎麦。これがこの後の流れを決定づけることになるとは

 

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桐生VAROCK到着。店名の通り完全にROCK小屋でした。ドラムセットは真ん中だったので、ギターは上手、ベースは下手で演奏。クリームみたいでいいぜい!初日最初の曲からいきなりバンドは全開、素晴らしいライブだったと思います。

 

以下がセットリストです(だいたいツアーはこのメニューでした)。

 

1st

Flying Blue Squids(跳ぶ青イカ!)

Hope In The Cave

Children In The Lost Paradise

Kupu Kupu Suite

Round MidnightOn A Clear Day

 

2nd

Dancing In The Darkness

天空の滝

The Days Of Wine And Roses

Mad Hatter Blues

Speak Low(ツアー途中から Willows Bending In The Windに変更)

 

Encore

星砂

 

終わってからは近くの居酒屋打ち上げでした。

 

 

 

 

●9/15(金)桐生~長野県軽井沢 Music House TOMY (100km)

 

早朝、Jアラートで起こされました。テレビつけたらまたロケットが飛んで行った模様。「安全な場所に逃げろ」たって、地下なんか隠れられる場所ないし、もちろんそのまま寝直しました(ちなみにこの日のマーケットは激落ちだと思ったら完全無視でやんの笑)。

 

この日はメチャ楽な移動の日。下道でゆっくり行きました。昼メシは最高のお蕎麦屋「霧里」。そのまま口に含んだときの香り、味わい、歯ごたえ、見映え、最高に好きなタイプの蕎麦でした。つゆも味わい深くてよかったなあ。まさに絶品!おススメです。

 

さて、TOMYに到着。まだライブまで時間はたっぷりあります。美味しい珈琲を頂いて、各自自由行動となりました。高瀬くんは当然ランニング、安藤くんはジムを探してトレーニング。まさに強力アスリートリズムセクション(驚)!であります。バンマスは根性なしなんで、安藤くんをジムに送った後、旧軽井沢の有名なパン屋さんでティータイム。アールグレイとアプリコット&チーズのカンパーニュ。緑のシャワーを浴びながら読書という優雅な昼下がりでした。

 

っていうかミーハーとも言える。

 

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ライブはこの日も絶好調。終了後はお店でそのまま打ち上げ。宿泊もここだったので、完全に一宿一飯の恩義であります。TOMYこと富永さんに感謝!彼は若い頃はフォークシンガーとしても活躍していたということ。打ち上げ最後にはフォークジャムセッションとなって大盛り上がりでした。

 

 

●9/16(土)軽井沢~水戸 Blue Moods〜栃木高瀬実家 (320km)

 

この日も時間はたっぷり。メチャ寒い。初日とは大違いです。この日も蕎麦。老舗有名店「かぎもとや」でした。まあまあ。横川で温泉立ち寄り。水戸Blue Moods到着。3日連続で初出演のお店。ここはマスターが安藤くんのお弟子さんなのです。お客さんがかなり盛り上がる店でした。こういうときはミュージシャンは思いっきり木に登ります(笑)。

 

 

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打ち上げ終了後、高瀬くんの栃木の実家に向かいました。またまた一宿一飯の恩義、お世話になります。

 

 

 

●9/17(日)栃木~盛岡 Bar Cafe the S (450km)

 

朝は自家栽培の野菜サラダや焼きたてのパンを頂きました。いちいち美味しい。気さくで社交的、大変お元気なご両親との家族関係に高瀬くんの人間性を垣間みるようでした。どうもありがとうございました。

 

この日はロングドライブ。朝イチ出発です。昼メシは東北道菅生SA。侮れません。なかなか旨い。

 

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そして今宵のライブは2年前にDuoRamaでも演った場所。盛岡のヴォーカリスト小林ゆうこさんをゲストに迎えました。福田氏とのツアーで初めて演奏して今回3回め。歌も素晴らしいけど、ライブ全体を楽しく盛り上げて行くのがすごくよいですね。お客さんは大入り満員。打ち上げも盛り上がりました。

 

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ゆうこさん、どうもありがとうございました。

 

 

●9/18(月)盛岡~新潟県見附市中央公民館大ホール (480km)

 

この日は台風に向かって走るのを予想してたのですが、起きたら台風は青森の方に抜けていました。台風一過の不思議な天気。強力に晴れたりすごい雨だったり。郡山から会津を通って新潟県に抜けます。裏磐梯SAのとき、快晴だったらよかったなあ

 

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見附到着。日本四大飲み友達、阿部泰比古さん、そしてむっちゃんこと吉田睦がいる日本でも大変馴染み深い土地です。実は息子が隣町の三条に免許合宿にちょうど来ているときでした。奇遇(笑)。この日はずいぶん演奏したな。2setのライブにアフターアワーズジャムセッション。楽しく演らせて頂きました。そして初めてむっちゃんと井上潤くんのBaby理子ちゃんとご対面!

 

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以下のライブ写真は、「Old Boys' Dreams/福田重男 布川俊樹」のジャケットにある僕のアーティスト写真を撮ってくれた、関野 "finder" 司さんのものです。素晴らしい写真の数々!どうもありがとうございました。

 

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●9/19(火)新潟県見附~富山 Newport(寄り道あり!)

 

 

この日も移動は楽。高瀬くんが観光プランを立てました。彼は福利厚生部長ってところ。安藤くんはグルメ部長(笑)。まずは黒部インターで降りて、恒例の昼蕎麦はその名も「そば屋」。田舎そばと石臼粗挽きそば二種盛り。ここも石臼かなり旨し!

 

さて、お腹もいっぱいになってこれからがお楽しみです。まあ次回にしましょか(笑)。

 

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それでは、観光満載の後編をお楽しみに。

 

 

 

To Be Continued…

 

 

 



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「布川俊樹の The Standard Jazz Guitar」PV公開! [ニュース]



おはようございます。選挙戦喧しい今日この頃ですが、布川俊樹も最後のお願いにまいりました。2015年6月に発売した自主制作教則本「布川俊樹の The Standard Jazz Guitar」、在庫もかなり減り、ここは最後の宣伝です。本の段ボール箱ってとにかくかさばるんです(苦笑)。

 

以下のサイトが8月に撮影したPVです。撮影&編集はしおさい石原社長。マイナスワンCDに合わせてわたくしが演奏しております。実は結構緊張しました。こんなレコーディング初めてだし、何か20代前半の頃のガチガチになる感覚を久々に味わいました。演奏はすべてテイクワンです。もうずれないようにって思ってるから緊張して疲れるんです。何度もやる気にならない(苦笑)。

 

(御挨拶と教則本の説明)
https://www.youtube.com/watch?v=3sSkfmQVyfY

 

(But Not For Me)
https://www.youtube.com/watch?v=umYbK0pM39k

 

(Speak Low)
https://www.youtube.com/watch?v=mvzuAwx1ebQ

 

(Smoke Gets In Your Eyes)
https://www.youtube.com/watch?v=HMS0_dEKMaE

 

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教則本の販売は、郵送、ライブ会場などの直接販売のみです。2016年8月より、郵送、直接販売(ライブ会場など)ともに1,200円に一律値下げしております。何と40%割引!


 

CD「DuoRama Standards」とのセットは、郵送、直接販売ともに4,000円になります。

 

 

CD「DuoRama Standards」と同時発売教則本「布川俊樹の The Standard Jazz Guitar」はCD完全対応の内容(以下)になっています。

 

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●プレイヤー自身が書き下ろしたギターコピー譜面とその解説(金字塔より量も多く、見やすい譜面となっています)

 

●各曲毎にテーマを決めたエッセイでは、練習やジャムセッションなどに生きるアイディア満載。

 

●ラストは布川、納、石原しおさい代表の三者鼎談

 

●またこの教則の自信を持っておススメできる点は、CDのトラックからギターを抜いたマイナスワン音源が付録についていること。つまり、トップベースプレイヤー納浩一とデュオ共演ができるのです!これはかつてなかった教則本ですぞ!

 

 

郵送での購入御希望の方は


n-valis@da2.so-net.ne.jp 宛にメールをください(以前はFacebookメッセージも受け付けていましたが、見落とす可能性も多いのでメールのみにします)。

 

代金振込先をお知らせいたします


 


 

P.S…11/7(火)渋谷Last Waltzで DuoRama のライブが行なわれます。
shiosaiレーベルとともにできた DuoRamaというユニットにとってLast Waltzは言わばホームグラウンド。皆様のお越しを心からお待ちしております。

 

http://lastwaltz.info/2017/11/post-25646/


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