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子どもの頃の夢 Part 1「ビートルズとロックな僕」 [日々着眼時々思案]



皆さん、今晩は。ずいぶんブログも御無沙汰になってしまいました。

気がついてみれば師走。年末ライブは少ないけど、大学の締め&冬期講習、年内宿題シベリウス譜面書き、子供の受験、親友の大病での入院、飲み会(笑)、最後のかぶしょーぶ(爆)などてんやわんやです。

でも、そういうときに限ってブログとか書きたくなるわけです(笑)。年末年始、物事や自分の生き方を考えるときです。この歳になると、とても近しい人の病気、そして死というものにも直面し、自分の残りの人生をどう生きるかということを若いときよりも考えるようになりましたね。

今回の記事のタイトルは「子どもの頃の夢〜」、まさに福田重男と僕のデュオアルバムタイトル名ですね。一体、僕は子どもの頃の夢をどれくらい達成しているのかな。

それを考える前にですね、最近よく思うんですよ。僕は音楽家でずっとやってるけど、果たして何か昔と変わったのかな?ってね。

それを一番感じたのは、10月に行ったポールマッカートニーのコンサートです。僕のまわりでもたくさんの音楽家があの大イベントに行き、涙した。もちろん70歳過ぎて演奏、ステージング、ヴォリュームすべてにおいて最高のクウォリティーのステージをやる、そしてあまりの数の珠玉の名曲群。それはそれは純粋に素晴らしい音楽ライブであったことは間違いないんだけど、それに加えて、あそこに行った人たちは、皆それぞれに「ビートルズ体験、ポールあるいはウィングス体験」を持っている。それはあまりに人生に張り付いちゃってると思うわけです。それがより涙を誘う。僕の涙腺は5回くらい決壊しましたね(少ない方かもね…笑)。Something, Paperback Writer,Back In The USSR, Let It Be, Golden Slumber〜The Endあたりかな。

僕が洋楽を聴き始めたのは中1の冬。最初はポップスのラジオ番組でした。僕にとってはポップス〜ロックの黄金時代です。キャロルキング It's Too Late、カーペンターズ Superstar、エルトンジョン Yes,It's Me、シカゴ Question 67&68、スリードッグナイト Joy To The World、ジョンレノン Imagine、ジョージハリスン My Sweet Lord、ポールマッカートニー Another Day、CCR雨を見たかい、ピンクフロイド吹けよ風呼べよ嵐、ツェッペリン Black Dog、ローリングストーンズ Brown Sugar……みんなリアルタイムです。

で、親に当時ブームだった4chステレオ(オーディオブームな時代でもあった)を買ってもらって、最初はシングル盤を買いました。上にあげた曲はほとんど買いましたね(よくお金あったなあ…)。あとニールダイアモンドのSweet Carolineとか。最近テレビで流れて懐かしい(笑)。ビートルズはHelp! とHey JudeとYesterdayとLet It Beを買ったかな。

まだギター始めてたかどうかは記憶ないけど、一番最初に洋楽を聴き始めたのは、悪友でいまや世界を股にかける超有名プロデューサー、カマダでした(彼はFBでも友達。いまもメチャ面白い人生送ってる…笑)。ギターも彼が最初。僕は彼に強い影響を受けました。で、最初はガキたちで「ビートルズのメンバー4人言ってみ?」みたいなことをやりあってた。「え、ジョン、ポール、ジョージ、あと一人誰かな?エルトンジョン??」みたいな(爆)。ギターは当時吉田拓郎で大流行だったフォークとかもやったけど、僕は何と言ってもロックでした。ミュージックライフとか買って必死にバンドとメンバーの名前覚えたなあ(笑)。ギター始めたのもその頃です。

しばらくして「やっぱLP買わなきゃダメっしょ」みたいなことになり、エルトンジョンスペシャルコレクション、シカゴギフトパックと続けて買った。3枚めがビートルズのヘルプ。僕はルックスはジョージが好きでした。裏ジャケのデニムシャツとTシャツの重ね着がかっこよくてマネしましたね。ちなみにポールはTシャツ一丁(記憶合ってるかな…)。それからレットイットビー、アビーロード、サージェントペッパーズ〜、リボルバー、ラバーソウルあたりを5,6枚買い続けました。父親が会社にギター上手い若いのがいるって言ってウチに連れて来てくれたこともあった。Get Back弾いてもらって衝撃!そのときに「これが最高だよ!」って言ってホワイトアルバム貸してくれました。確か4,000円以上して高くて買えなかったものだったから嬉しかった。ビートルズで一番好きなアルバムになりましたね。ちなみに、僕が最初にコピーしたギターソロはLet It Beのソロ。こんなかっこいいメロディーをギターで弾けるのかって思ったなあ。メジャーペンタだけなんだけどね。それから2年くらいペンタでソロを取るのに嵌ることになります。

中2になって、買い集めたビートルズのLPは全部同級生アクネに売っちゃった。それがきっかけで現在(いま)でも親友です。そのお金はツェッペリン、グランドファンクとかに変わりました。その後はテンイヤーズアフター、ストーンズ、クリーム、パープル、ジェフベック、ジミヘンとかのギターヒーローの音楽、ハードロックやブルースロックに鞍替えして行ったわけです。「え、ビートルズまだ聴いてるの?」みたいな感じかな(苦笑)。ホントは好きなんだけどさ。

とにかく、僕の音楽の原点の最もコアな部分にビートルズがあることは間違いありません。この間のポールのサウンドを聴いたときも、色々再認識させられましたね。コードやメロディーのアイディア、構成の複雑さ、ぶっ飛んだ狂気さえも存在している音楽の振幅。それでいて、思い切りメロディックでポップであるという…。まあ、すごい音楽なわけです。例えばAnother Dayなんか途中で全然違うメロディーが組み合わさってたりする。拍子も変わる。いまメジャーなポップ音楽でそういうのあんまり聴かない気がするんだな。

で、ホントに最近思うのが、子どもの頃、最初に好きだった音楽は、ほとんど現在(いま)聴いてもグッと来るということ。ポールのコンサートの大感動醒めやらないときに、スカパーでクリーム68年アルバートホールコンサート観てたらこれもかなりやられた。中学生の頃、NHKのロック番組で観たものなんですけどね。途中でクラプトンのギター講座があって、ヴィブラートとかだけでやられちゃう。おー、何て上手いんだ!二十歳ちょいのガキのくせに(笑)。タバコなんかギターにさしやがって…(で、皆マネる…)。ジョジョの番組テーマのイエス Roundabout だって、かかる度にイエーイですよ(笑)。

いま聴くとイマイチとかまったく思わない!わけです。

これは、僕が子どもの頃から進化してないってことなのか?いや、進化かどうかはわかんないけど、深化してる気はするんだけどな。要は子どもの頃やりたかったことを具現化すべくここまでやって来たってことかもしれない……、

と強く思うわけです。

今日はここまで。このブログ記事、たぶん3部構成くらいになります。

次回はジャズギターに出会う布川少年、ジムホールさんを語る予定…。


To Be Continued ……。


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  • 出版社/メーカー: BQ Records
  • 発売日: 2011/07/13
  • メディア: CD




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