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2018年6月 福田重男布川俊樹CD「Old Boys’ Dreams」発売記念 東日本ツアー [日々のぬのさんのライブ]

 


●6/21(木)川崎市多摩区自宅〜練馬区福田宅〜宇都宮Fellows
 
2018年春夏の福田重男布川俊樹CD「Old Boys’ Dreams」発売記念ツアーも今回が最後、5年ぶりの東日本東北への向けてのツアーです。比較的楽な移動なので、3時頃福田氏自宅を出発して宇都宮まで向かいます。宇都宮でのライブはかなり久しぶり、多分20年はやってないんじゃないかな。ジャズの街だって銘打ってるのに(何と言っても渡辺貞夫さんの故郷だし)全く縁がなかったなあ(苦笑)。
 
 
fellowsはとても素敵なお店でした。マスターの秋山さんはジャズに情熱がある気概がある方でした。ライブ前は初めて宇都宮餃子を堪能。楽しい一夜となりました。ライブ写真なくてすんません(苦笑)。
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●6/22(金)宇都宮〜山形Noisy Duck
 
素晴らしい天気のドライブとなりました。山形へ到着すると、以前オルタードスクールで教えていた生徒の高砂さん(何と山形から通って来てくれていたのです)が最高の差し入れを持って来てくれました。取り立ての大変立派な佐藤錦、僕の1番好きな果物です。翌日仙台の楽屋で食べたら完全にやめられない止まらない状態になっちゃった(苦笑)。高砂さん、どうもありがとう!
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とてもサウンドの良いお店でこの日も気持ちよく演奏できました。そしてライブ終了後の打ち上げは、浜崎航松本茜の夫婦Duoと合流、まさに奇遇な打ち上げとなりました。
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●6/23(土)山形〜仙台 Blues Me NoLa
 
この日は1番短い時移動。チェックアウトして仙台に向かうと12時半位には着いてしまいました。ただこの日は、福田氏が友人の息子さんの結婚式に出席と言うことで、僕はライブ時間まで暇を潰さなければなりません。酒漬けで疲れた身体を癒すには何と言っても温泉!日帰り温泉を探して夕方までダラダラでした。
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ライブはこの日は仙台リズムセクションと共演。正木睦彦さんdr、岩谷真さんb、2人とも大変理解が早くて楽しい一期一会となりました。打ち上げは魚三昧! 真鯛は ”まだい“ きていた……。
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●6/24(日)仙台〜盛岡 Cafe Bar the S
 
移動中急に福田氏が「中尊寺って寄れないかなあ」って言い出しました。ちょっと調べたら完全に途中。高速のインターチェンジからすぐでした。何でも義経が好きらしい。彼は色々幅広いよなあ。渡世人タビ中の楽しい世界遺産観光となりました。
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そして盛岡到着。素晴らしいボーカリスト小林ゆうこさんがゲストで入ります。僕は昨年秋のSJPトリオライブ以来の共演。ワールドカップ日本戦の夜だというのに、満員のお客様で大変盛り上がるライブとなりました。この日は彼の夫でギタリストの小林道夫くんも数曲参加。僕のプレイが相当研究されててビックリ!嬉しいやら恥ずかしいやらでした。ちなみに、打ち上げでは再び浜崎松本組と合流(何て縁があるんだろ…驚) 。夜中にCafe Bar the Sに戻って日本セネガル戦観戦となりました。異常に盛り上がって朝まで。この夜はメチャ飲んだなあ…。アラ還でまったくよくやるよ(苦笑)。
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●6/25(月)盛岡〜宮城県石巻
 
この日は石巻でクローズドなパーティー演奏でした。早く着いてもしょうがないので下道移動。とにかくすごいパーティーでした。お酒を飲む間に演奏少々って感じ(笑)。テタンジェ コントドシャンパーニュに始まり、シャンベルタン(ジュブレの付かないのは初体験!)、日本酒の数々などお酒のラインナップ凄すぎ!!福田人脈恐るべし!
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●6/26(火)石巻〜水戸 Girl Talk〜帰宅
 
松島経由で水戸へ向かいました。大学1年のときに最後の家族旅行で来て以来かなあ。ちょっと観光客の喧騒を離れた山のところにゆっくりできる素晴らしい眺めのお蕎麦屋がありました。渡世人は楽しいねえ…。
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水戸 Girl Talkには夕方到着。実はこの日はかなり厳しいお客さんの入り。このDUOでの最低動員記録となってしまいました。でも、もちろん気合い入れて演奏するのは同じ。こういうときに手を抜いたら、何のために演奏するのかわからなくなっちゃうからね。少数精鋭(苦笑)で楽しく盛り上がるライブとなりました。
 
 
終わってからは一路東京へ。またまた楽しい5泊6日の盟友DUOツアーでございました。ご来場の皆さま、どうもありがとうございました。
 
 
 

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プレ還暦ライブ at Virtuoso Akasaka 2 Nights [日々のぬのさんのライブ]

 


いよいよ6月も終わりですね。あと還暦まで1ヶ月を切り、29日となりました。実は結構楽しみにしています。何か人生の一区切りどころか若干のリセット感があります。
これから何しよっかな…」みたいな感じ。

還暦記念 VALIS REUNIONライブは、度々お知らせしているように8/1(水)モーションブルーYOKOHAMAで盛大にやりますが、7/29(日)誕生日当日も代官山レザールでジャムセッション的なパーティーライブを行ないます。盟友福田重男氏とDUO、あとは来て頂いた人とワイワイ呑み、ジャムるつもりです。基本、還暦関連ライブはこの2つのつもりでした。

ところが、ヤボちゃんこと矢堀孝一くんが、6/7(木)、14(木)2週続けて彼が店長を務めるVirtuoso Akasakaでプレ還暦ライブをやってくれました。

7日はお馴染み SJP TRIO。

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後半にはちゃんちゃんこ登場(笑)。すごいことになりました。

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ライブ終了後は、Mr.オムライスの高瀬裕くんが ケチャップ60のオムライスを作ってくれました。破格の旨さ!

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14日は、ヤボちゃんとDUO。トークは同居してた昔話で異常に盛り上がりましたね。こういう感じになれるのはヤボちゃんだけだな。この日は沢山のギタリストも駆けつけてくれました。

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塩塚博さん、定仙哲也くん、池戸祐太くん、かなりヨッパライながら後半は様々な組み合わせのDUOでした。また、凄腕リーマンギタリストで大学ジャズ研時代からの同学年ギタリスト須山くんとはちゃんちゃんこ2ショット(お笑いコンビみたい…笑)でデュオ。結局終電を逃して、お店の常連のもう1人の凄腕リーマンギタリスト Fuzzokaさんと池戸くんと3人で盛り上がり朝まで呑み&カラオケ。後輩ギタリストが僕を慕ってくれていることを知って嬉しいオールとなりました(笑)。


とにかく…、

持つべきものは優れた弟子!!

ヤボちゃん、そして御来場頂いた皆さま、どうもありがとうございました。


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布川俊樹還暦記念 VALIS REUNION Liveのお知らせ [日々のぬのさんのライブ]


おはようございます。6月になりました。あと2ヶ月になったので大々的に告知して行きます。僕にとっては今年最大のイベントです。皆さまのお越しを心よりお待ちしております。



8/1(水)Motion Blue Yokohama

布川俊樹 60th Birthday Anniversary Special Live

VALIS REUNION


布川俊樹(g)、古川初穂(key)、小池修(ts,ss)、

納浩一(b)、木村万作(ds)、カルロス菅野(perc)


布川俊樹の還暦を記念した一夜限りのスペシャルライブ。2003年の解散から 15年、伝説のコンテンポラリーフュージョンバンドが蘇ります。高度で複雑かつキャッチーな楽曲を最高のメンバーでお送りするVALISワールドを是非お楽しみください(Motion Blue Yokohamaホームページより)。


18:00 OPEN

19:30 START

(1st 19:30  2nd 20:45)


Music Charge  ¥5,000

Box席 ¥ 20,000+シートチャージ ¥5,000(4名様まで利用可)


電話予約 045-226-1919  ※ 11:00〜21:00

WEB予約 http://www.motionblue.co.jp ※公演当日14:00まで


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もうセットリストも決めました。後は2ヶ月内容を詰めて行きたいですね。


写真は先日購入した New Gear。15年ぶりにギターシンセ弾きます!多分1曲だけどね(笑)。気合い入ってます。



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Hieroglyph/布川俊樹VALIS Live! Vol.1

Hieroglyph/布川俊樹VALIS Live! Vol.1

  • アーティスト: 布川俊樹VALIS,布川俊樹,古川初穂,小池修,納浩一,木村万作,カルロス菅野
  • 出版社/メーカー: 日本クラウン
  • 発売日: 2002/01/23
  • メディア: CD
アリス・ダンス

アリス・ダンス

  • アーティスト: 布川俊樹,布川俊樹VALIS,古川初穂,藤陵雅裕,木村万作
  • 出版社/メーカー: ビデオアーツミュージック
  • 発売日: 1995/02/25
  • メディア: CD
LAST GIFT

LAST GIFT

  • アーティスト: 布川俊樹VALIS
  • 出版社/メーカー: インディーズ・メーカー
  • 発売日: 2003/03/03
  • メディア: CD
アンダー・コンストラクション

アンダー・コンストラクション

  • アーティスト: 布川俊樹VALIS,カルロス菅野
  • 出版社/メーカー: ビデオアーツミュージック
  • 発売日: 1993/10/25
  • メディア: CD
ヴァリス

ヴァリス

  • アーティスト: 布川俊樹VALIS,布川俊樹,古川初穂,藤陵雅裕,納浩一,青木智仁,木村万作,カルロス管野
  • 出版社/メーカー: 日本クラウン
  • 発売日: 2002/01/23
  • メディア: CD


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2018 GW&More ジャズ渡世人のタビ(後編)「和田明とDUOユニット結成!」 [日々のぬのさんのライブ]



さて、GW&More ジャズ渡世人のタビの後編でございます。


5/7(月)は柏崎から大学へ直行して1日だけ堅気に戻りました。ゆっくり休むヒマもなく、翌日から再び5泊6日のタビです。僕的には男性若手ヴォーカリストでイチ押しの和田明とのDuoツアー。GW前に我が家でリハをしていて、かなりコンセプトが固まっているDUOです。今回ツアーでは明もギターを弾きます。



● 5/8(火)川崎市多摩区自宅〜名古屋 Mr. Kennys


東名川崎インター近くで明を拾って名古屋へ。1週間ぶりに東名で西へ向かいます(苦笑)。

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最近は名古屋くらいの移動は楽勝だな。彼との車での長時間移動は初めて。かなり喋るやつだから全く退屈しない(笑)。また年齢差がよい。僕がほぼ60、彼が30で今年は唯一歳の比率が2:1になる年。息子みたいな気分で色々喋れるのがよいわけです。ずっと音楽聴いてあーだこーだ言い合ったりね。なかなか他の車タビではないことかもです。


ライブは初日からいい感じでした。

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● 5/9(水)名古屋〜岡山 Cafe Soho
今回もケニーズのマスターのギタリスト倉谷さん、カタリーナ美穂さんには大変お世話になりました。

昼には出発。高速入る前に急に思いついて、珍しくラーメン屋へ(僕は1シーズンに1回くらいしかラーメンは食べない
)。実は、以前の生徒がラーメン屋さんやってるんです。福田氏とも来たことがあるお店でその名も「六弦」。ラーメン屋で並ぶのって、多分今世紀初めてかなあ…。大繁盛で何よりでした。店は完全にジャズギタリスト店主の趣き(かかってる音楽ももちろんジャズギター。普段飲食店でジャズかかってるのは気になって好かんけど、ここは許します。ジャズ愛があるからね!)。
 
人気 NO.1メニュー汁なし担々麺、大変美味しゅうございました。
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そして、岡山へ向けて高速でひた走ります。明は色々な場所が初めてだから移動が楽しそう。途中新名神が高槻から岡山方面まで開通していました。ナビにも載ってなかった(だいぶ山中を通るけど早いのかな…?)。
 
無事、Cafe Sohoに夕方到着。いつもお世話になっているお店。マスターの歯科医ドラマー岡崎さんは僕の1年上、アラ還世代で話が合うんだな。演奏は2日めにしてバッチリです。天井が高いライブな音響でDUOにはピッタリな場所ですね。終了後打ち上げはいつも通りお店でマスターの料理を頂きました。
 
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● 5/10(木)岡山〜高松サードストーン
 
この日のブランチは岡崎さんと櫃塗しうどんセット。今回もお世話になりました。
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高松は橋で瀬戸内海渡れば直ぐです。明は瀬戸大橋初めてってことで、与島でひと休みして行きました。ライブは3月後半にひとりたびで行った高松郊外のサードストーン。地元の素晴らしいギタリスト納田牧人さんとヴォーカリスト平田ひとみさん(3月のときは共演ライブでした。以下のフライヤーも作って頂きました)に色々とコーディネイトして頂いて実現した今回のライブです。
 
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ライブは満員のお客さんで大変盛り上がりました。明、初の高松にして完全に心を掴んだな。彼はあの若さにして、剛と柔を見事に使い分けます。激しい曲でのパワーは若さ全開だけど、しっとりしたバラッドの声はホントにグッと来る感じで魅力的なんだよな。とにかく場を持って行く力がありますね!
 
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ライブ終了後は繁華街にある So Niceに移動。2011年の初高松リーダーライブ以来ずっとお世話になっている高松ジャズユニットの宮本さん、関谷さん、大野さんと合流。彼らはこの日、ここでライブだったのです。
 
このアフタージャム&宴会がすごかった。かなりヨッパラって、納田さんのギターをバックに皆で歌いまくる(ビートルズとかサザンとか歌謡曲とか色々)というカラオケならぬ納田生オケとなりました。とにかく、納田さんはどんな曲でも知ってればすぐ弾ける。すごい才能に驚嘆!


結局3時まで(苦笑)。
 
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● 5/11(金)高松〜福山
 
● 5/12(土)福山
 
またまた福山でございます。金曜土曜週末2日間のクローズドパーティーイベント。
 
その前にたっぷり時間あったので、高松観光は屋島でうどん!そして頂上へ。最高の昼下がりでした。こういうことができるのがジャズ渡世人の楽しみであります。
 
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屋島寺にはたぬき神社がありました。何を隠そう、僕の子供時代のあだ名は豆ダヌキくんでした(笑)。親近感!
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そしてこちらは血の池!
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高松出発。まだまだ楽しいタビは続きます。福山への移動の道すがら、倉敷の山岡ギター基地に初めて立ち寄りました。高梁川近くの素晴らしい環境の場所でした。こういうところで、この美しいギターは作られてるんだなあ…。ギター大好きの明も大興奮!
 
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17時福山到着。当地の素晴らしいお医者さんベーシスト前原潔さんがセッティングしてくれたパーティーライブです。ありがたいなあ。初日は3月にも行った肉の美味しいお店(名前失念)の地下。2日めはソウルブラザー お茶屋さんこと佐藤茶さんの会社内スペースで。
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いやあ、盛り上がった2日間でした。演奏はまさにホームグラウンドならでは。お客さんはミュージシャンばかりだから、合いの手や手拍子、駆け声などすべてバッチリ。お客さんとコール&レスポンスのある素晴らしいライブとなりました。
 
そして、アフターアワーズセッション&飲み会は結局高松から3日連続となり、すごかったのが最終日。夕方ライブからワイン飲みまくりで、最後はお茶屋さん、明と僕の3人になり、焼酎一升瓶が空いてしまったという…。こんなに飲んだの最近では記憶ないな(苦笑)。2日めの昼間も楽しかった。山の温泉行って、福山 Soul Foodという府中焼ピリ辛赤麺。カリッとした麺が美味かった!
 
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● 5/13(日)福山〜川崎市多摩区自宅
 
 
あまりに二日酔いが辛い朝。起きたら…
 
まったく声が出なくなっていました(涙)。さすがに半分の歳の若者と3日3晩呑んで騒いでたらダメだよな。自業自得です。
 
いつものタイ料理屋さんへ行って昼飯。さあ、700km超の移動だ!!
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台風なみの豪雨の中何とか21時前には到着。福山から川崎までまったく雨が止まない!雨とともに移動したんだな(嘆笑)。途中静岡の山中では高速で100m先は見えない感じで怖かった。
 
とにかく……
 
 
ミッションコンプリート!
 
今回の DUOはとても面白かった。明とは色々なことで波長が合う気がする。音楽的な持って行き方、グルーヴ、タイム、すべてピッタリ自然に行く感じ。あと演奏以外の付き合い、呑んでるときとかもとにかく楽しい。また、人間が面白くて素晴らしいんだな。タビ中に嬉しいことがありました。実は、明が今年の始めにモーションブルー横浜で30歳記念のライブをやったとき(僕が今年還暦記念を8/1に同じ場所でやるってのも何かの縁…笑)、差し入れでシャンパンを持って行ったのね。それでそのときは彼もライブ終わってから忙しくて乾杯とかできなかった。ところが何と、今回のツアーに彼がそのシャンパンを持って来たんです。「今回、布川さんと呑みたい」ってことで、最終日のパーティーライブのときにそれから呑み始めたわけです。30歳にして何と素晴らしい気遣い!取りあえず爺の心は掴んだぞ(笑)!
 
というわけで、布川俊樹 和田明 DUOはユニット化することにしました。また夏以降本格的にやりますよ!年内レコーディング目標です。もちろんその前に DuoRamaと明っていう組み合わせで何本かあるけどね…。
 
 
 
乞うご期待!
 
 
● 後日談
 
結局、帰って来た日の翌日月曜は大学。まったく声が出ず、レッスンや授業はひそひそ話みたいな感じで行いました。水曜までまったく出なかった。いまはだいぶマシになったけど、まだハスキーヴォイス。
 
実は僕は昨年11月から声帯ポリープになっていて、何かと嗄れ声だったわけ。それが4月に結構調子よくなっていた。それで、このGWツアーで調子に乗ってアホなことをやってしまったんですね。さすがに今回は反省でした。
 
でも、今回の全く声が出なかったことがきっかけとなりました。
 
8月2週めにポリープ手術します。
 
8/1モーションブルーヨコハマでの還暦記念 VALIS REUNION Liveの翌週。今年は長い夏休みになりそうだな。何しよっかな(笑)。
 
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Old Boys' Dreams

Old Boys' Dreams

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Bacchus Label
  • 発売日: 2017/09/06
  • メディア: CD
DuoRama Standards

DuoRama Standards

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: shiosai ZiZO
  • 発売日: 2015/07/03
  • メディア: CD






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2018 GW&More ジャズ渡世人のタビ(前編) [日々のぬのさんのライブ]


今晩は。GW前からブラック企業社員(ある意味真実か…。日本ジャズ Corp. 中間管理職?みたいな…苦笑)のように働いててようやく今日は休み。
 
またまた、ジャズ渡世人紀行であります。このところのタビはかなり濃かったから面白かったなあ。この種の投稿は、やっぱりFacebookよりブログに限ります。後で検索しやすいし、記念として残る。
 
まずは、CD「Old Boys' Dreams/ 福田重男 布川俊樹」発売記念 Spring Tour 2018から。今年のツアーは飛び飛びです。
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● 4/20(金)川崎市多摩区登戸〜静岡県御殿場YMCA東山荘本館ホール
 
まずは2泊3日の静岡県プチツアーです。福田氏を登戸駅で拾って8時出発。御殿場はプライベートでは何かとよく行く場所。親戚も色々いて、父の墓もある場所だからです。ウチから100kmもないし、移動は楽勝かな。
 
とは言っても自分のリーダーライブは初めて。お客さん来るのかなと危惧していたら何と100人以上で超満員でした。披露宴とかやる場所なのかな?とても素敵な自然環境でのライブでした。ライブを仕切って頂いた小宮山さんに大感謝です。普段ジャズを聞かない方が多いということで、慕情やウルトラマンなど。スタンダード曲やってて言われて、ジャズマンがよくやるスタンダードやってもほとんど誰も知らないですからね(笑)。
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●4/21(土)静岡県御殿場〜伊豆高原バターノート
 
チェックアウトしてブランチはまたまたお蕎麦(ホントにジャズ渡世人は蕎麦率が高い!)。実に王道な感じの見るからに美味そうなお蕎麦。
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この日の移動も楽勝です。沼津から伊豆縦貫道を経て伊豆高原。こういう経路があるとは知らなかった。伊豆高原って海沿いを熱海から行くってイメージしかなかったな。
 
店は大変いい感じのジャズカフェ。バターノートって名前もよいです。バターノートは弾くな!ってマイルスの言葉だっけ。この日も沢山のお客さまで盛り上がりました。当地在住のしおさい石原社長とも再会。
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●4/22(日)伊豆高原〜自宅
この日は帰るだけ。あまりにいい天気だったんで大室山バックの記念写真!
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●4/29(日)Billboard Live 大阪
 
昭和の日は、マルタヒット&ランでした。ここ数年大阪では大編成のバンドが多かったからレギュラーバンドは超久々。2セット大入り満員。メチャ盛り上がったな。
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ちなみに、大阪に新幹線で行くときは新横浜から乗ります(新幹線で行くマルタさんのタビは渡世人のタビとは言わないな…笑)。いつも駅近くの駐車場に車を停める。駐車場はかなり安いのがあります。ただ、この日は超混雑が予想されるGWの朝、車で行くのはかなりリスキーです。で、ちょっと初めての嬉しいことがありました。息子の運転で送ってもらったんです。僕も父親に同じことをよくしました。駐車場代かタクシー代払うつもりで小遣いをやる。これも同じ…。



P.S…ホーム上がって見えた駐車場はガラガラでしたが(苦笑)。

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●5/2(水)川崎市多摩区登戸〜大阪府高槻
 
生まれて初めてのGWジャズ渡世人のタビです。普通は移動が大変そうな時期にはやらない。今回は5/3(木)高槻ジャズストリートでの演奏が決まって、それならツアーしようかということになったのでした。まあ、ここは当然前乗りです。当日は何時間かかるかわかったものじゃないですからね。
 
到着して取りあえず前お疲れ!
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●5/3(木)高槻ジャズストリート生涯学習センター2F多目的ホール
 
このイベント、僕は初出演。相当ビックリしました。日本でこれほど多数のミュージシャンが集まっているイベントあるのかな?相当数の日本のジャズミュージシャンがこの地に集結しています(あげたらキリがないので書きません)。もう知り合いだらけ(笑)。僕等は室内のホールで演奏しました。45分凝縮1 setだったからあっと言う間。でも沢山のお客さまで嬉しかったですね。Swingin' In Green Heavenのときはこんな綺麗な照明だった模様。
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演奏は17時前に終了。もう21時からの Welcome Partyまでやることありません。結局19時くらいからホテル近くで1人飲み始め、いざパーティーへ。いやはや、まるで同窓会でした。これだけの大きいイベントだから当然ですが、パーティーは市長さんは商工会の代表とかそういう方のスピーチが続きます。ジャズ界代表は日野皓正さん。この喋りが最高で会場バカ受けだったんだけど、とてもここには書けません(笑)。
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そして、その後は福山の佐藤お茶屋さん、福田氏等とJK Rushというお店のミッドナイトセッションへ。そこでのセッションがすごいことになりました。翌日福井へのロングドライブがあるっていうのに、店を出たのは3時過ぎ(8時間呑み続けってこと…苦笑)。まあその時間でも店はミュージシャンで満杯だったけどね。僕は3曲演奏して、サックスの大山さんと初共演。また店を出る直前のセッションメンツがすごかったな。ベース米木さん、ピアノはホワン(高瀬くんトリオの素晴らしいピアニスト)、TOKU、テナー西口くん、ドラムは石若くんでの It Could Happen To You。この新旧世代入り混じり音楽性も幅広いまさに一期一会の超盛り上がりのセッションでした。
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●5/4(金)大阪府高槻〜福井Music Space Schu House
 
かなりの眠気ながら、京都大渋滞を突破して無事福井に到着。この日は前半が福田布川 DUO、後半は北陸のミュージシャンとのコラボでした。バンドはいい感じで盛り上がったな。福井は岩佐高征くんがいるからライブ盛り上がるなあ…。アフターは岩佐くんのウクレレとギター生音セッションも(福田氏が岩佐くんのウクレレプレイを見つめる表情がいいっすな)。打ち上げで行った「忍者」っていう居酒屋は味もコンセプトもあまりに秀逸でした(超オススメ!)。
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●5/5(土)福井〜金沢もっきりや
 
まあ二日酔いです(笑)。シャキーンとするにはこれでしょ!ってことで、福井名物辛みしぼり蕎麦。修行のような辛さ。効くーとはまさにこのこと。弟子の岩佐くんにゴチになってしまったダメな師匠です(嘆)。彼にはお世話になりっぱなし。いつも色々ありがとう!またやろう!
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あまりに楽な移動なんで下道でゆっくり行きました。金沢では超馴染みのもっきりやさん。昨年SJP TRIO以来ですね。木の響きが気持ちよくてやりやすいんだよな。この日は金沢矢堀道場の生徒さんたちも来てくれて、アフターは色々ジャズギター談義に。
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●5/6(日)金沢〜新潟県柏崎うたげ堂
 
決して大きい町とは言えない柏崎でよくライブをやるのは、ひとえに当地の素晴らしいピアニスト水口かずみさんのおかげです。彼は福田氏の愛弟子。僕と福井の岩佐くんの関係みたいなもんです。こういう人間関係があって、ジャズ渡世人の生業が成り立つのです。水口さんは僕の1年下。学年で言えば、福田3年生、布川2年生、水口1年生の関係、同世代で気が合いますね(笑)。
 
ライブは最終日でかなり熟成した感じ。今回のDUOツアーは相当色々なプレイのアプローチを試してみました。6月末の北関東〜東北ツアーでますます面白くなるんじゃないかな。
 
サプライズは三条から駆けつけてくれたむっちゃん(吉田睦)と水口さんDUOでのハッピーバースデイ。心温まる福田重男プレバースデイライブとなりました。
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そして最終日打ち上げは中華。酔っ払った福田語録最高にオモロいかつ、僕にとっては新しかったな。曰く……、
 
ピアノは鍵盤全部押し込むと音が汚い。ルービンシュタインは綺麗、一方ホロビッツは押し込む。でも……、とにかくホロビッツはスピードがある。いままでマイルスとホロビッツ以上にスピードあるプレイヤーを知らない。


P.S…ジャズピアニスト話も色々出たけど、興味ある方は会ったときにでも(笑)。
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●5/7(月)柏崎〜川崎市溝ノ口洗足音大
 
この日1日だけ気質生活に戻ります。午後からレッスン。8時に出発して、制限速度を厳守しながらもかなり早く関越練馬に到着渡世人の制限速度ですが…笑)。福田氏とお疲れさまして、僕は午後から大学へ。
 
渡世人→気質への切り替えはなかなか大変でございましたとさ。
 
 
 
To Be Continued…
 
 
 
Old Boys' Dreams

Old Boys' Dreams

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Bacchus Label
  • 発売日: 2017/09/06
  • メディア: CD
 

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福田重男 布川俊樹 SPRING TOUR 2018 [日々のぬのさんのライブ]




皆さま、こんにちは。ゴールデンウィークいかがお過ごしでしょうか?


僕はGWはまたまたジャズ渡世人プチツアーです。


というわけで、福田重男 布川俊樹 SPRING TOUR 2018のお知らせをいたします。既に4月に御殿場、伊豆高原という静岡県2本を大盛況で終了。明後日からは初のGWツアー4本、そして6月後半(SPRINGかどうかはおいといて…笑)は北方面に5本です。


もちろん昨秋リリースの最新作「Old Boys' Dreams」の楽曲を中心にお送りいたします。


各地で皆さまとお会い出来ることを楽しみにしております。


CD「Old Boys' Dreams/ 福田重男 布川俊樹発売記念 SPRING TOUR 2018


福田重男(p)、布川俊樹(g)


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●5/3(木)16:00〜16:45

高槻ジャズストリート生涯学習センター2F多目的ホール


チャージ無料


●5/4(金)20時〜福井 Music Space Schu House(0776-43-9577)



チャージ3,500円


2nd setは地元ミュージシャンとのコラボ(羽田正英g、中山トモb、よーすけds)、アフターセッションあり。


●5/5(土)19:30〜金沢もっきりや(076-231-0096)
http://www.spacelan.ne.jp/~mokkiriya/

チャージ 前売り3,000円
 
●5/6(日)19:30〜新潟県柏崎うたげ堂(問い合わせ 080-5694-5174水口)
 
チャージ3,500円
 
●6/21(木)20時〜宇都宮フェローズ(028-688-8909)
 
チャージ3,500円
 
●6/22(金)19:30〜山形ノイジーダック(023-633-6506)
http://noisy.jp/
 
チャージ3,500円
 
●6/23(土)19時〜仙台ジャズミーブルースノラ(022-398-6088)
http://jmb.at.webry.info/
 
guest: 正木睦彦(b)、岩谷真(ds)
チャージ 前売り3,000円、当日4,000円
 
 
●6/24(日)19時〜盛岡 Bar Cafe the S(019-625-2440)
http://livecafe385.com/thes/
 
guest: 小林ゆうこ(vo)
チャージ 前売り3,500円、当日4,000円
 
●6/26(火)19時〜水戸ガールトーク(029-225-0050)
 
チャージ 前売り3,500円
 
 




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2018年春ジャズ渡世人「ひとりたび」絵日記 [日々のぬのさんのライブ]



「ぬのさんのスパイスフリークな日々」の読者の皆さま、御無沙汰しております。新年度初、久々のブログ投稿となりました。大学では担任仕事、イベントコーディネイター仕事などもやっているので、新年度はかなり忙しいです。今年はアンサンブルクラスも昨年とはまったく変わって、その授業ネタ曲選びとかもあります。


で、遅くなりましたが、そんな大学仕事とは真逆の仕事、これぞ僕の表の顔!2018年春休みジャズ渡世人ひとりたびをまとめておきます。こういう投稿は時間が経って見ると、アルバム見るみたいで楽しいんです(後半何故か改行が上手くできなくてちょっと読みにくいですがお許しを。最後は桜写真でお茶を濁しました…苦笑)。



●3/15(木)川崎市多摩区自宅〜広島県福山(約700km)

さて、これからジャズ渡世人8泊9日のタビに出発。洗車して気分を新たに向かいます。今日は福山まで何と700km!何時に着くかなあ。大変だけど大好きな独り自由な時間。

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19時半到着700km完走してソウルブラザー佐藤茶さん宅に到着。名古屋まで眠たかったっす。



そして福山ピーポーと肉飲み会突入。ソウルブラザーお茶屋さん、獣医さん、浅野ご夫妻と。この日は呑み会に向けてひた走って来たのでした(笑)。
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●3/16(金)福山〜広島(約100km)

700km移動の翌日はかなり楽な移動、午前中はスーパー銭湯で休んで、下道で広島市に移動しました。


この日はクローズドイベント。いつもお世話になっているトッシー先生こと田中敏文さんの還暦パーティーでした。もちろんスーパー眼科医ヴォーカリストの田中民江さんも歌います。素晴らしい料理とお酒の数々、やられましたねえ。ところで、この日の演奏はほんとに数曲30分程度。こんな楽な仕事でいいのかって感じ…(爆)。一番重要だったのは、トッシー先生が入場のときに弾いた「時の過ぎ行くままに/ 沢田研二」のギターのイントロだったかな。心を込めて弾きました(笑)。



笑っちゃったのは、僕も一足早い還暦赤帽子被ったこと。夏が楽しみです。写真はグラッパ、とんでもなく美味かった白トリュフのリゾット。

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 トッシー先生、民江さん、いつもながら御馳走さまでした。

●3/17(土)広島〜高松サードストーン Workshop(約210km)
かなり二日酔いっぽい感じでしたが、午前中から高松へ向かいます。14時からWorkshopがあるからです。ギタリストたちとジャムセッションしながら色々練習法などアドバイス。夜は連日の呑みでさすがに疲れててホテルでゆっくり。
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●3/18(日)高松サードストーン Live
この日は、今回ブッキングや宣伝など大変お世話になった高松の素晴らしいギタリスト納田さんとヴォーカリスト平田ひとみさんをゲストに迎えたライブでした。ユーミンや元ちとせの楽曲など普段あまりやらない曲をやれてそれが楽しかったな。終わってからは、高松ジャズユニットの関谷さんや大野さんと打ち上げ。御馳走さまでございました。納田さん、ひとみさん、2日間どうもありがとうございました。
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●3/19(月)高松〜高知県室戸シットロット(約200km)
雨中の移動、高松から室戸まで200km弱。時間に余裕があるから下道にしてみたら最高のドライブとなりました。まったく途中の観光スポットとか考えてなかったんだけどね。
おまけに昼飯は適当なところがなかなか見つからず、かなりお腹空いた段階でたまたま入ったお店。偶然来た店としては最高だったな。人生初の祖谷そば。だいたいこの景観の蕎麦屋ってスゴ過ぎ!
今日のワタクシ、大ボケ(どういう意味かわかるかな?)の大ラッキーでした。
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そして室戸シットロット到着。元々Facebookでマスターの山下裕さん(初共演したら素晴らしいギタリストでした)から書き込みもらったのがきっかけで実現したライブです。うーん、なかなかすごいところまで来たぞ(笑)。この日は前半無伴奏ソロ(かなり面白くできました)、後半はジャムセッション。高知ではよく会う安田さんも加わって楽しく演奏できましたね。お店もよかったな。カレーと紅茶ってのが完全にツボ!
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●3/20(火)室戸〜福山DUO(約260km)
朝起きて天気悪かったけど、せっかく遠路はるばるやって来たので、やっぱり行かなきゃ!ってことで、室戸岬!
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ジャズ渡世人楽しいなあ…。
今度は高速で福山到着。広島のヴォーカリスト梅せつこさんと合流。何故か前打ち上げに(笑)。ライブはいつものメンツで盛り上がり、終わってからはバーでシングルモルト。かなり飲んだ日……。
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●3/21(水)福山〜岡山 Cafe Soho(約70km)
昼はソウルブラザーのお茶屋さんと回転寿司。この日も楽勝移動なんで下道です。岡山では角堂りえ(org,p)ちゃんとSohoマスター岡崎さんとのトリオ+ジャムセッション。1年ぶりくらいで山岡さんとも再会でした。岡崎さんにもお世話になりっぱなしだなあ…。
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●3/22(木)岡山〜兵庫県明石Pochi(約140km)
岡崎さんと昼うどん食べて出発。まあまあ距離あったけどこの日もガッツの下道。というかその方が眺めも楽しいんだよね。そんなに早く着いてもしょうがないし。写真は岡山ブルーラインからの眺め。
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明石Pochiに到着です。昨年SJPトリオツアー以来かな。この日は、関西でもう何度も一緒にやっている小田千津子さん、東川幸嗣さんとのジャズセッション。と言ってもやる曲は凄まじく難しいコンテンポラリージャズ楽曲です。小田さんのオリジナル、僕のオリジナルにフレディーハバード、ブレッカーブラザーズ楽曲などやりました。超難曲は何と言ってもブレッカーの「Above & Below」。この曲だけツアー前に丸二日くらい練習して臨んだのですが…。
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かなり玉砕(苦笑)。まあ色々と理由はあったんですけどね。そのリベンジは、このメンバーに宮崎隆睦くんが入った翌週大阪梅田Alwaysでのライブで果たせたかな。
ライブ終了後は日本4大呑み友達の一人、あかしたごさんが大変美味しい明石の酒と肴のお店に連れて行ってくれました。御馳走さまでした!
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●3/23(金)明石〜自宅(約530km)
ゆっくり帰ったから到着は深夜、8泊9日ジャズ渡世人のタビから帰って来ました。
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僕は、東日本大震災以降、ジャズ渡世人を名乗ることにしたのですが、改めて、自分はこの仕事に向いてると思ったなあ。今回の移動は2,200km超。皆、そういう話をすると「大変ですねえ。疲れるでしょ?」とか聞きます。実は僕としてはそうでもない。車での長距離移動が全然ストレスじゃなくて好きなんだよね(腰痛とか全然ないし)。特に下道は最高。今回、高速使わなかったことも多かった。あと、ひとりタビのときは、完全に自由な気分を味わえます。何処でメシ食おうが、何処寄ろうが気分次第。完全にその日の流れ、まさにインプロヴィゼーション(笑)!
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そしてもうひとつは、何と言っても各地での人との繋がりです(この投稿を読んで頂ければおわかりになると思います)。それなくしてこの仕事は成り立たない。演奏させて頂く感謝の気持ちを持って自分のミッションを果たして行く、それが渡世人というものなのです。
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最後にこの場を借りて、福山お茶屋さん、前原さん、せっちゃん、獣医さん、DUOきょうこちゃん、広島トッシー先生、民江さん、梅せつこさん、高松納田さん、ひとみさん、関谷さん、大野さん、サードストーンけんちゃん、室戸シットロット山下さん、安田さん、岡山SOHO岡崎さん御夫妻、りえちゃん、山岡さん、明石たごさん、小田さん、東川さん、吉見さん、ポチ中西さん、そしてライブ御来場の皆さまに心から御礼申し上げます。どうもありがとうございました。
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まだまだジャズ渡世人ガンバりますぞ!
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今春もジャズ渡世人!今年は「ひとりたび」 [日々のぬのさんのライブ]



こんにちは。かなり寒かった冬ですが、少しづつ春の気配を感じる今日この頃です。


毎年、大学春休みの3月はツアーをやることが多いです。


今年は久々の「ひとりたび」。まさに

ジャズ渡世人であります。ところで、ちょっと前に学生にレッスンのときに質問されました。「先生がよく書いてる渡来人って何ですか?」「え、とらいにんじゃないよ。渡世人!南蛮渡来じゃないんだから(笑)。意味知らない?木枯らし紋次郎って知ってる?」「知りません。」「僕が子供の頃大ヒットしたドラマだよ。」とか言いつつ、渡世人の意味、そして現在ビータするジャズマンの共通性と矜持をレッスンしたのでした。楽器を弾くだけがレッスンじゃありません(笑)。でも、寅さんの方がわかりやすかったかな…。


さて、今春ジャズ渡世人のライブスケジュールは以下です。


各地の皆さまとお会いすることを楽しみにしております。




布川俊樹 2018年春のジャズ渡世人ひとりたび

布川俊樹(g)


  •  

  • 3/17(土)14時〜高松 サードストーン(087-847-5891)
    ジャムセッション&ワークショップ


     

  • 3/18(日)高松 サードストーン(087-847-5891)
    布川俊樹(g)、納田牧人(g)、平田ひとみ(vo)


     

  • 3/19(月)高知県室戸シットロット(0887-22-1176)
    布川俊樹ジャズギターライブ&ジャムセッション


     

  • 3/20(火)福山 DUO(084-923-5727)
    布川俊樹(g)、前原潔(b)、佐藤茶(ds)

     

  • 3/21(水)岡山Cafe SOHO(080-4558-8386))
    布川俊樹(g)、角堂りえ(org,p)&ジャムセッション

     

  • 3/22(木)兵庫県明石 Pochi(078-911-3100))
    東川幸嗣(tp)、布川俊樹(g)、小田千津子(p)、長谷川晃(b)、渕雅隆(ds)

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春休みジャズフレージング特別講座「ジャズギター初心者に向けて」番外編 [音楽雑感]

 


今回の春休み特別講座に対して、興味深い質問もいくつか頂きました。それに対する僕の考えもまとめておきます。現在(いま)の世の中、ジャズ講座もこうやってオープンソース的にやるのがいいんだと感じてます(笑)。


●「ジャズギター初心者に向けて」Part 3

番外編 (2/22 記)


ジャズギター初心者に対する投稿 Part 3 に対する塩田さんから興味深い質問がありました。それに関してお答えしましょう。多分急に話が難しくなったかもですがしょうがない(苦笑)。塩田さんの質問は以下です。

 

Q:小生が取り組んでいるのは、なるたけ多くのllm7-V7-lのフレーズを覚えることです。覚えたら、色々な曲やキーに対応させたいと思ってます。覚える際、スタートの音がllmのコードの何の音に当たるかは把握しているのですが、フレーズ全ての音をきちっと把握していません。(中略)自分はこうやってフレーズを多く覚えてソロを組み立てるのが自分の限界かなと思っています。

 

そういう現状を踏まえて、布川プロのレッスン内容を考えると、覚えているフレーズを塊でなく、1音1音相対音感で捉えられるようにした方がよいということでしょうか?具体的には、各フレーズをゆっくり弾いて個々の音を把握できるようにする?これをちゃんと把握し、色々なキーでフレーズを弾ければ、結果としてポジションも把握できるということになるのかと。布川プロのレッスンの本旨とは外れていると思うのですが、ご助言頂けると助かります。

 

直接的な回答ではありませんでしたが(苦笑)。以下のようにお答えしました。

 


 

まず、ジャズ初心者がジャズを演奏するのに、塩田さんのやり方は、確かに「それもあり」とは言えましょう。僕も教え始めた頃はそういうやり方を推奨していました。ただ思うことは、そのやり方でジャズ初心者にそれなりにジャズをジャズらしく演奏することはできるようになりますが、本来のジャズプレイヤーに必要なインプロヴィゼーション能力を上げることには必ずしも繋がらないということです(繋がる場合もあります。人によります。)。

 

つまり、コード進行の美味しい箇所でドミナントモーションのフレージング(あるいはサブドミナントやトニックでもよい。サブドミナントllmからドミナントモーションに繋げればいわゆるll-V-Iフレーズになるわけです)を使ってみよう、というやり方は英会話で場面場面で使うフレーズを覚えるやり方に似てます。それがその場面と違う曲や展開になったときに、本来のジャズ的即興能力がなければ、何も喋れないということになりがち。例えば色々なll-V-Iフレーズを覚えている人がファンクの一発ものとかでフレージングが思いつかないとかいう例をいままで生徒で何人も見て来ました。

 

それで、僕は、いまの塩田さんのやり方を否定するわけではありません。ll-V-Iフレーズを弾けばいきなりジャズっぽい感じにはなるし(リズムやアーティキュレーションのことはおいといて)、それを上手く繋げれば1,2コーラスくらいのソロを作ることはできるでしょう。何処かでライブ演奏でもするとして、それで充分達成感はあるかもしれません。そういう風にして楽しんでいる人は生徒でもいます。

 

ただ、そのやり方は、そうですねえ、クラシックの曲を覚えるとかコピーバンドで弾くような類いと似ています。

 

そんな難しいフレーズをいくつも並べて弾かなくても、いい感じにアドリブでソロをすることはできます。インプロヴィゼーション能力があれば、ラドレミくらいの音数でかなりいい感じにジャズっぽく弾けます。もっと極端に言えば2音、あるいは1音でもソロはできるってことです(8小節は持ちますね)。

 

もし、仮に象さんのメロディーを頭に思い浮かべながら弾くことができなくて、ll-V-Iフレーズを弾けるのであれば、それはジャズっぽいメロディーは知っているけど、インプロヴィゼーション能力はないと言えます。

 

だから、これは取捨選択。ジャズっぽいソロを2コーラスくらいライブで取りたいっていうのならば、予めソロをそういうフレーズ集でも上手く使って作ればいいんです(僕は大学ジャズ研時代のコンサートとかそういうことをやりました。1年のときでしたが。コピーバンドに近いです)。上手く弾ければそれは「それらしく」なります。

 

でも、根本的にインプロヴィゼーション能力を高めたいのなら、やっぱり象さんが弾けないとまずいと僕は思います。それで、簡単な音列(なるべく少ない音数で始める)だけでそれなりにプレイができるということが大切だと考えています。でも上手くないうちは、ドとレだけ弾いてたらそれはつまらないでしょうね(笑)。

 

だから、こういうのが両方のバランス。ll-V-Iフレーズを覚えたら、とにかくそれをメロディーとして覚える。あるいは2小節くらいの長いものだったら短い単位にして覚える。そういうものを辺り構わず使ってみる。一発もので使ったっていいんです。コード進行を譜面とかで見ちゃいけない(そうすると目からの情報でフレーズをはめに行くようになるから)。例えば、ミソラッドーって上がるフレーズ(3拍めから出て次の小節のアタマにドーって行くのが一番自然)。単純な音使いだけど、たぶん何処で弾いてもジャズっぽいです。あるいはもうちょっと難しくなってソファレレ#ミっていうダブルクロマチックのフレーズ。弾いたとたんに、「おぬし、ジャズフレーズ知ってるな」みたいになるフレーズです。これ、試しにメジャーキー、あるいはブルースなどで1コーラステキトーに弾き続けてみてください。間違いなくどこでもサウンドします。

 

答になってますでしょうか?




●「ジャズギター初心者に向けて」Part 3

番外編2 (2/23 記)


いわきの素晴らしいサックス奏者の下田まりこさんから前回のPart 3番外編にコメントと質問があったので、Part3 番外編2としてまた投稿します。

 

彼女は、色々な人のアドリブ練習法を聞いて、大きくは「フレーズ覚える派」と「その場でメロディー発想する派」に分かれていると感じたそうです。で、僕は「フレーズ覚える派」と「その場でメロディー発想する派」と分けて考えていません。ですから、確かに「両方のアプローチが合わさっている」んでしょうね。

 

どういうことかと言うと、フレーズっていうのは、僕はメロディーだと思ってるのです。いわゆるジャズフレーズ(バップフレーズかな)はかなり複雑で歌いにくいものも多いですが、歴史的に認められたメロディーってところかな。

 

もっとコンテンポラリージャズ的な複雑なメカニカルなフレーズでも核となる音があってやはりそれはメロディーと捉えています(あまりに速いフレーズはサウンドの塊やハーモニーとなってしまいますが)。

 

当然ながら、ジャズ研時代の練習段階では、色々フレーズをコピーしましたよ。

 

例えばミーレラファミレーってフレーズがあるとします(レラファは3連)。ジャズやってる人なら皆知ってるllm(9)っぽいアルペジオフレーズ(多分まりこさんも知ってる)。これをDm7の場所で弾けばそりゃーアルペジオだから合います。でもCキーの曲で適当なところでこのフレーズ弾いても結構合います。トニックっぽいミソシレシドミソなんかだったら、ほとんどどこでも合います。だからコピーしたフレーズはコード進行見てはめて行くのではなく、転調しないのであれば、片っ端からスタンダード曲とかで弾いて行けばいいんです(ドミナントモーションのフレーズだけは、コード弾いてるようなもんだからちょっと違いますが)。そういう意味では「フレーズは覚えたけど、コード進行見て嵌めてはいない」という感じでしょうか。

 

何てことを言ってますが(笑)、正直言えば初期段階(大学1年生の頃)ではかなりフレーズ嵌める練習もしました。ブルースとかで何コーラスも弾いて必ずドミナントモーションのところで同じフレーズを弾くとかそういう練習。フレーズを身体に入れる練習ですね。そうしてフレーズが身に付けば、後は勘でどこで弾けばサウンドするかがわかるようになって来る。

 

話をミーレラファミレーに戻すと、これもフレーズを嵌めるのではなく、全体のサウンドの感じを覚えれば、いくらでもヴァリエーションを作れます。まず、リズムを変える。全部8分音符でミレラファミレー、音を変えてミドラファミレー、ミド#ラファミレーにしたらllmmaj7っぽくなって(メロディックマイナーっぽいとも言える)かっこいい。拍をずらすこともできる。2拍めから出て「うんミレラファミレー」、3拍めから出て、「うんうんミレラファミレー」、4拍めから出て「うんうんうんミレラファミレー」全部OKです。ただ8分音符ずらしたら何か変なメロディーになります。8分音符を四分音符にしてもいいし、「うミッレ」とかシンコペーションにしてもいい。そういうことを実際にやってみるわけです。結構違ったフレーズみたいになるかもしれない。

 

質問に戻ると、「フレーズ覚える練習」と「その場でメロディー発想する練習」は常に並行してやっていたと思います。ちなみに、僕は変な奴で(笑)、ギター始めて数ヶ月からアドリブ練習をしてました。だから常に後者のことはやって来たと言えます。あと、いまは「フレーズ覚える練習」はほとんどしません。ただフレーズを作ることはたまにやってます。

P.S…何かだんだん本格連載になって来ちゃったぞ。どこまで続けられるだろう…。



●「ジャズギター初心者に向けて」番外コラム (2/26 記)

 

昨日の羽生さんのエキジビションの音楽、「星降る夜」の元曲思い出すのに1時間くらいかかった。これが爺ってことですな(苦笑)。

最初、頭に浮かんだのはチャイコフスキー「白鳥の湖」。やった!と3秒くらい思って、うん??何か違うぞ(苦笑)。

 

もちろんサンサーンスの「白鳥」。あまりに綺麗なメロディーなので、最近ソルフェージュの話とかも書いてるし、酒飲みながらテレビと一緒にメロディーを弾いてみた。なるほど、こうなってるのか…。Dbメジャーキーからマイナーっぽくなって(b3E音に行く)それがFメロディックマイナーの導音。スケールで上がって行って高音Abの盛り上がり!

 

その後パッと落としてそのままFベースでDbキーに戻る。同じメロディーが全音で下がる。とにかく美しい。そしてEbドリアン。この辺りの件りがポールマッカートニーみたいって思った。スケールの上がり下りとちょっとした転調でこんなに美しくなるんだなあ。トニックディミニッシュっぽいサウンドもすごくいい。

 

若い頃は、こんな風にテレビでかかる音楽を直ぐ弾く練習をよくしたものです。

 

 


 

 

P.S…以下URLに布川俊樹の最新ジャズギター教則本の情報があります。興味ある方は是非!

 

http://nunosan.blog.so-net.ne.jp/2016-08-25



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春休みジャズフレージング特別講座「ジャズギター初心者に向けて」(第2回) [音楽雑感]


 

 ●「ジャズギター初心者に向けて」Part 7 (2/27 記)

 

おはようございます。春休みのジャズギター初心者講座を何となく続けております(笑)。僕は、かねがねアドリブソロ初心者には音数を減らして(2音、3音だけ使ってプレイをすることから始める)フレージングすることを勧めていました。で、そこからメジャーペンタ、あるいはブルーノートペンタ、それを合体させたブルーススケールという風にやっていました。

 

今朝急にあることに気がつきました。僕は理論書の類いをまったく読んだことがないので、こういう考え方を言ってる人がいるのかどうかは知らないのですが、上記の考え方がもっと整理されました。少なくともブルースを基本としているもの(ジャズも元はそうです)のフレージングには有効だと直感しています。それは……

 

4つのペンタトニックがあるということです。

 

まず、2音でのフレージングを考えます。主音(ド)の下に1音使ってフレージングするのは、2タイプあります。

 

(1)6thタイプ…ド、ラを使う

(2)b7thタイプ(略して7thタイプ)…ド、シbを使う

 

次に3音に拡張します。(1)にはレを加えて、ド、ラ、レを使う。(2)には3度のミを加えます。ここでこのタイプには2通りができます。ミを長3度にしてもいいし、ブルーノートにしてb3度にしてもよいのです。ド、シb、ミbの3音を使うものを7thタイプBとします。ド、シb、ミの3音を使うものを7thタイプMとします。

 

次に4音に拡張します。(1)にはミを加えます。ここでも長3度とブルーノートの2つの可能性が出ます。ド、ラ、レ、ミの4音を使うものを 6thタイプM、ド、ラ、レ、ミbの4音を使うものを6thタイプBとします。(2)にはファの音を加えます。この時点で4つのタイプが出て来たわけですね。

 

最後に5音に拡張してペンタトニックになります。これはどのタイプでもソの音を加えます。主音ドを中心として、上のソ、下のソまでの音域でフレージングする練習です。ギター指板上で考えると4弦5フレットG音から1弦3フレットG音までの間になります。A音は3弦2フレット、Bb音は3弦3フレットで弾きます(主音Cとの関係が捉えやすいから)。

 

さて、まとめてみましょう。

 

(1)6thタイプM…ド、ラ、レ、ミ、ソ(いわゆるメジャーペンタ)

 

(2)6thタイプB…ド、ラ、レ、ミb、ソ(何て名付けようかな…笑。ブルーノート6thペンタとか)

 

(3)7thタイプB…ド、シb、ミb、ファ、ソ(いわゆるブルーノートペンタ)

 

(4)7thタイプM…ド、シb、ミ、ファ、ソ(ミクソペンタと名付けてみます…笑)

 

こういう手順で作って行けば多分わかりやすい。実際のフレージングをどうして行くかは次回に説明しますね。

 

さて、「ジャズギター初心者へ向けて」って気まぐれに始めた春休み講座ですが、これ、ジャズギター初心者だけじゃなくて、アドリブソロ未体験者(吹奏楽やってた高校生とか)に対してすごくよい方法のような気もして来ました。来年度の1年生アンサンブルとかでやってみようかな…なんて思っている今朝です。

 

実際のフレージング作ってみると、我ながらいいやり方だと思うんだけどな(笑)。

 

 

●「ジャズギター初心者に向けて」Part 8 (2/27 記)

4つのペンタへの道!

 

それでは Part 7の方法で実際に8小節のフレージングを考えてみます。

 

まずは2音で作ります。(1)6thタイプでドとラだけです。

 

No.1 

 

8 ーーーー ーラドー (アウフタクトで出る)

 

1 ドッーー ーーーラ

2 ッドーー ドーラド

3 ーードー ラドーー 

4 ドーラド ッドッド 

 

5 ーーーー ードラー

6 ーーーー ラドドラ

7 ドッドッ ラッーー

8 ーーーー ーラドー

 

何かビリーズバウンスみたいですね(笑)。ブルースではたぶんバッチリ使えるし、何か循環みたいので8小節弾くのでも大丈夫でしょう。

 

次は No.1 のフレージング(2)b7thタイプにしてみます。ラをシbに置き換えただけです。

 

No.2

 

8 ーーーー ーシbドー (アウフタクトで出る)

 

1 ドッーー ーーーシb

2 ッドーー ドーシbド

3 ーードー シbドーー 

4 ドーシbド ッドッド 

 

5 ーーーー ードシbー

6 ーーーー シbドドシb

7 ドッドッ シbッーー

8 ーーーー ーシbドー

 

これもまったくOKですけど7thがあまりに強調されているので、メジャーキーでやったらブルース味強過ぎかもですね。

 

2音だけ使って弾いてると、何か高く上がったり他の音を入れたりしたくなって来ませんか?これがフレージングへの欲望なのです。それから、これはキーCならばどんな進行で弾いても合うとは残念ながら言えません。でもやってみる価値はあります。何か変だな?と「感じる」ことも大切です。

 

次は、実験をしてみます。No.1のドとラを試しに入れ替えてみます。

 

No.3

 

8 ーーーー ードラー (アウフタクトで出る)

 

1 ラッーー ーーード

2 ッラーー ラードラ

3 ーーラー ドラーー 

4 ラードラ ッラッラ 

 

5 ーーーー ーラドー

6 ーーーー ドララド

7 ラッラッ ドッーー

8 ーーーー ードラー

 

このフレージングだけ聴いたら、まるでAmキーみたいに聞こえます。でも、循環進行とかに乗せたら意外にいい感じです。ちょっと僕もビックリ!!ブルースだと若干違和感ありますね。

 

でもいいかげんに次の音を入れたくなって来るのが人情(笑)。あと、とにかく2音だけだとメロディーっていうより譜割り勝負であります。

 

是非、この実例を参考にアドリブで2音フレージングの練習をしてみてくださいね。4小節、8小節の流れを意識することが大切。

 

さて、この春休み講座、いつまで続くのか…(笑)。

●「ジャズギター初心者に向けて」Part 9 (2/28 記)

 

おはようございます。まだまだ春休みの講座は続きます。Part 7の実例を続けて行きましょう。

 

前回 Part 8 の2音を3音に拡張します。今回はCブルースにしましょう。わかりやすいかもです。

 

(1)6thタイプでドとラとレの3音を使ったフレージングです。

 

No.4 

 

12 ーーーー ーラドー (アウフタクトで出る)

 

1 ドッーー レドラド

2 ーーレー ーーーー

3 ードッー レドラー 

4 ーーーー ーラドー 

 

5 レッーー レドッー

6 ーーーー レドラド

7 ーーラー ーーーー

8 ーーーー ードラー

 

9   ーレッー レッーー

10 レドラッ ーラドッ

11 ーーレド ラッーー

12 ーーーー ーラドー

 

(2)次は7thタイプです。ドとシbとミ(or ミb)の3音を使ったフレージングです。なんのことはなくてNo.4の音を置き換えただけですけどね。ただ3度には2つの可能性があるので、混ぜて使っています。

 

No.5 

 

12 ーーーー ーシbドー (アウフタクトで出る)

 

1 ドッーー ミドシbド

2 ーーミー ーーーー

3 ードッー ミドシbー 

4 ーーーー ーシbドー 

 

5 ミbッーー ミbドッー

6 ーーーー ミbドシbド

7 ーーシbー ーーーー

8 ーーーー ードシbー

 

9   ーミッー ミbッーー

10 ミbドシbッ ーミドッ

11 ーーミbド シbッーー

12 ーーーー ーシbドー

 

このようにブルース進行の場合、サブドミナント F7に言ったときにブルーノートであるEb音に行くとブルース進行の感じが出ます(これ、あまりに定番な方法なんで覚えておきましょう!)。No.4よりやっぱりブルースっぽいかな。

 

(3)次は4音タイプ。ここで6thタイプも長3度かブルーノートかの2択になります。両方を使って感じを出します。

 

No.6

 

12 ーーーー ーラドー (アウフタクトで出る)

 

1 ミッーー レドラド

2 ーーーー ーラドー

3 ードッー ミドラッ 

4 ーーーー ーミbドー 

 

5  ーミbッー ーーーー

6  ミbドレド ーーラド

7 ミドーー ミドラー

8 ーーーー ードラー

 

9   ドドッー ーーーー

10 ーラドッー ミbーーー

11 ミミッー ドミドー

12 ーーーー ーラドー

 

(4)次は4音7thタイプです。

 

No.7

 

12 ーーーー ーシbドー (アウフタクトで出る)

 

1 ミッーー ファーミド

2 ーーーー ーシbドー

3 ードッー ミードシb 

4 ーーーー ーミドー 

 

5  ーファッー ーーーー

6  ミbドファミb ーーーー

7 ーーシbド ミードシb

8 ーーーー ーシbドー

 

9   ーミッー ファミッー

10 ミbッーー ーシbドッ

11 ミミッー ファミドー

12 ッシbッー シbドッー

 

同じ人が作ってるから何か似た感じになっちゃいますな(苦笑)。それも続けて書いてるから記憶が残ってるのがいけない…。

 

さて、今回はここまで。次回でいよいよペンタトニック5音となります。

 

 

●「ジャズギター初心者に向けて」Part 10 (2/28 記)

 

さて、今回がPart 7であげた4つのペンタトニックの実例ということになります。Cブルースです。

 

(1)まずは、Part 7で上げた6thタイプの2つのペンタトニック、メジャーペンタトニックとブルーノート6thペンタトニック(僕の造語)を使ったブルースのフレージングです。2つは混ぜて使ってみました。ドとラとレとミ(ミb)、ソの5音を使います。2コーラス作ってみました。

 

No.8 

 

12 ーーーー ミソラッ (アウフタクトで出る)

 

1 ドッーー ーーミド

2 ーーーー レドラド

3 ーーミッ ーーーー 

4 ーーラソ ミbレドラ (最初のラは上に上がる) 

 

5 ドッドー ミbーーー

6 ーーーー レドラソ

7 ーーラソ ーーーー

8 ーーーー ミソミソ (ミの音をミbからスライドしてしゃくり上げると感じが出るよ…笑)

 

9   ミドラー ーーーー

10 ーーーー ラドドラ

11 ドッミー ソーーー (ソは下が落ち着く)

12 ーーーー ーソラド

 

1 ーソラド ーソラド

2 ミbドレド ーーーー

3 ラソラソ ミッドド (ラは上に上がる)

4 ーーミー ーーーー 

 

5 ーミbドー ドッーー

6 ミbーミbレ ドーラソ

7 ーーーー ーーーー

8 ーーーー ソッミー (ミの音をミbからスライドしてしゃくり上げると感じが出るよ…笑)

 

9   ドッドミ ーーーー

10 ーーーー レドラド

11 ーーラー ーーー 

12 ーソラド ミソラド (下のソから上がって行く)

 

あー、ファに行きたくてしょうがない(笑)。

 

(2)次は7thタイプの2つのペンタトニック、ブルーノートペンタトニックとミクソペンタトニック(僕の造語)を使ったブルースのフレージングです。やはり2つは混ぜて使っています。

 

No.9

 

12 ーーーー ーーミッ (アウフタクトで出る)

 

1 ドッーー ーーミッ

2 ファミファミ ドッミー

3 ドッーー シbソシbソ 

4 ーーーー ーソシbド 

 

5 ミbドーー ミbーーー

6 ーーーー ミbドファミ (後のミはナチュラルに敢えてしてます。いい感じでしょ?)

7 ドッーー ーーシbソ

8 ーーーー ーシbドミ 

 

9   ファーーー ーーーー (思い切り1小節伸ばす。tpみたいに)

10 ーーソファ ミドドッ

11 ドッミー ーーーー 

12 ファミドソ ーーーー (ソは下が落ち着く)

 

1 ーソファミ ファソッソ (上のソに上がる)

2 ーーファミb ファソッソ

3 ーーファソ ミードシb 

4 ーーーー ーーミbミ(4拍めの裏はナチュラルのミに上がる)

 

5 ソーファミb ファソッソ

6 ーーファミb ファッーソ

7 ーーファソ ミードシb

8 ーーーー ーソシbド  (下のソから)

 

9   ミbドドッ ーーーミ

10 ーーファソ ミドシbソ (下のソに下がる)

11 ーーーー ーーーー

12 ーーシbソ ファッミド (上のシbに上がって下がる)

 

やっぱりブルースって感じになりますな。

 

(3)これが最後。No.8とNo.9をミックスしたアイディアです。4つのペンタトニックを全部合わせるわけです。音を下から並べてみましょうか。一応3つの言い方で書きます。

 

C, D, Eb, E, Eb, F, G, A, Bb, C

ド、レ、ミ、ミb、ファ、ソ、ラ、シb、ド

1, 2, 3, b3, 4, 5, 6, b7, 8

 

ということになります。おー、これはブルーススケールじゃござりませんか!もう何とでも言えます。メジャーペンタトニックとブルーノートペンタトニックを合わせた。ミクソリディアンとドリアンを合わせたとかね(難しいこと言ってすいません…苦笑)。慣用的によく F# ファ# 4#も使いますね。

 

ここまで来るとかなり自由にフレージングできますね。いわゆるブルージーなフレージングになります。

 

作ってみましょう。

 

No.10

 

12 ーーーー ソラドミ (アウフタクトで出る)

 

1 ッドーー ーーーー

2 ーーラソ ミドドラ  (ラは上に上がる)

3 ドーミファ ーーミド 

4 シbシbーー ーソラド 

 

5 ミbドレド ーーーー

6 ーーラソ ミbドドドラ 

7 ファッミbミ ドーシbソ

8 ーーーー ーソドミ (ソは下から)

 

9   ファーーー ファソッー

10 ーーーー ミbミファミb (僕が人生で最初に覚えたジャズフレーズ!…笑)

11 ミッドー ソーファミ (下のミまで下がって行く) 

12 ッドーー ミbドレド  

 

1 ーーーラ ソミドラ (上のラに上がって下がる)

2 ドードミ ーーーー

3 ーラドラ ソミドラ (下のラから上のラにオクターブ上がって下がる)

4 ドードミ ファーミド

 

5 ーーーー ーーーー

6 ードッミb ファーミbド

7 ーーーー シbソシbソ

8 ーーーー ーソシbド  (下のソから)

 

9   ミbミファファ# ソミッー (クロマティックで4#音も入れちゃいました)

10 ファソミbミ ドソシbド 

11 ーーーー シbソファソ

12 ーーーー ーーーー

 

結構好きに作っちゃったんで、いきなり難易度上がったけど、もう実際のプレイみたいなブルージーなプレイになってると思います。とにかく、ブルースは元々は三行詞からできたもの。簡単なモチーフの繰り返し、間の取り方など参考にしてもらえればと思います。とにかくフレージングは歌ってください(歌えるようなフレージングだと思います)。

 

もし、弾いてみるなら、連載当初に書いたように、5弦3フレット~3弦5フレット~1弦8フレットまでの2オクターブ内だけでまず弾いてみましょう。その5弦からのポジションの絵柄と音程関係を覚えたいのです。

 

いままでのことがしっかり理解できていれば、このポジションで4つのペンタトニックの音が弾ける。ということは、最初にやったメジャースケールに加えて、ドリアンもミクソリディアンも弾けることになっているのです。

 

さて、この連載も10回やってキリがいい感じ。取りあえずせっかく書いたから、ここまでをブログにまとめてみようかな。

 

まだ続くかは、皆様の御希望次第(笑)。

 

 

P.S…以下URLに布川俊樹の最新ジャズギター教則本の情報があります。興味ある方は是非!

 

http://nunosan.blog.so-net.ne.jp/2016-08-25

 

 

 



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