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2017大和田夏祭りウルトラマンジャズコンサート [日々のぬのさんのライブ]


これぞまさに福田重男氏言うところの VSOP!

Very Special One Time Performanceでした。

 

 8/5(土)渋谷区主催2017大和田夏祭りで布川俊樹ウルトラマンジャズプロジェクトのコンサートが行なわました。今年は「ウルトラセブン放送開始50周年」ということでこのお話を頂いたわけです。

 

ウルトラマンジャズのライブはとにかくレアです。レコーディングメンバーが揃うライブは1998年最初のアルバムが出てから5回しかやっていません。

 

加えて久々の単独リーダーホールコンサート。結構プレッシャーだったなあ…。内容よりも、350人キャパのホールでとにかく集客が心配で…(苦笑)。この規模のハコで単独リーダーライブって90年代VALISでやった2回の発売記念ライブくらいしかないですから。

 

いざフタを開けてみると…

 

何と満員!

これはやっぱり渋谷区の宣伝力とウルトラパワーだな。大感謝でございました。

 

それでは当日のコンサートの模様をご報告いたしましょう。まずは14時開始リハーサル写真から。

 

布さんはこの日のギターはこの3本…

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福田巨匠

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大塚義将くん

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柴田亮くん

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もういっちょワタクシ

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アッコちゃん

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本番18時スタート!

 

1st Set

まずは、オリジナル「ウルトラセブンの歌」をBGMにしてメンバー入場。前半は布川俊樹g、福田重男p、大塚義将b、柴田亮dsのカルテットでインストです。BGM終了とともに「ウルトラセブンの歌」ジャズアレンジのイントロスタート。のっけからかなり飛ばした白熱の演奏。

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1曲終わってかなりMC。ウルトラマンジャズの説明やらウルトラセブンと自分のかかわりなど。50周年っていうことは僕は9歳小学校3年のときだから完全にリアルタイム!

 

2曲めは「特捜隊の歌」。オリジナルを流してジャズアレンジの妙を知ってもらいます。いくらガンバってもウルトラマンの助けを借りてしまう彼らに捧げた哀愁のアレンジです(笑)。そして続けて「MATのテーマ」。まさにウルトラな照明!!

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今回の新作「ウルトラマンジャズヴォーカル&ピアノ」収録曲です。このライブでは、そのピアノトリオアレンジと「帰って来たウルトラマンジャズ(ベスト盤にも収録)」での泣きのロックギターソロがあるアレンジとをミックス。演奏終盤はディストーションとワーミーを使って盛り上がりました。

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そして1st最後は「進め!ウルトラマン!」。アップテンポでアグレッシブな演奏。ドラムソロもフィーチャーです。

 

2nd Set

何と、円谷プロ制作のウルトラマンシリーズのプロモーション映像が流れました。オフィシャル感あっていいぞ(笑)!

 

そして、ワントゥースリーフォーで有名な「Ultra7」でメンバー入場。2ndはヴォーカリストが加わります。

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まずは、今回ウルトラ歌姫アンヌ隊員、じゃなくて須田晶子をコール。福田重男のイントロに始まり歌とデュオ。そしてバンドが加わり「ウルトラマンの歌」バラッドヴァージョン。洗足ジャズコース卒業生の須田と布川で話もはずみます。彼女は大学時代、資料室にあった「ウルトラマンジャズ」を聴いていたんだって。人生は面白いもんです。僕はこの企画の打診があったとき、すぐ彼女の透明感ある(あまり熱唱タイプでも黒人の濃い感じでもない…)声をすぐ思い浮かべたんだよね。このバラッドヴァージョンはホントに目論見通りでした。そして軽快なボサで「Ultra7」。CDはピアノソロのところをアコギがソロ。うん?ギターのヘッドに何かいるぞ??そしてマイクにも…(笑)。

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須田の2曲が終わって、ピアノトリオで「ウルトラ警備隊」。軍歌調マーチが美しいバラッドになってしまいます(笑)。そして再び僕も加わり今度は和田明を呼び込みます。若手男性ヴォーカリストでダントツと僕が感じている逸材。あ、ドラムセットの一番上には…。

 

キングジョー!

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この日は隠れウルトラを探せ!っていうライブだったのです(笑)。

 

さて、鹿児島での明との出会いの話をしつつ、小粋なスイングヴァージョン「ウルトラマンの歌」、そして跳ねる16ビートのGo-Goっぽいアレンジの「ウルトラセブンの歌」。和田は観客を煽ります。ビックリしたのはCDでの英語ヴァージョンでなく、日本語で歌ったこと。男の子だねえ(笑)。ギターとスキャットの絡みで大団円。お客さんも手拍子で盛り上がった!

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アンコールは「ファイターウルトラマン」。カリプソ調の明るい曲です。ヴォーカリスト2人もヴォーカリーズで参加して、お客さんとともに合唱。楽しかったなあ。

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メンバー一同御挨拶。当日はウルトラジャズ警備隊隊長の命により、ウルトラを意識した衣装にしようということだったのでした。僕は白と光沢系グレー。福田巨匠もグレー系。柴田くんはダダ。明は襟がゼットン(黄色なきゃわからん…笑)。アッコちゃんはウルトラQらしい。そして何と大塚くんはリハ終わったら原宿までダダのTシャツを買いに行ったのでした。素晴らしい隊員たち!

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そして、終了後はメンバー全員と仕掛け人池上信次氏で打ち上げ。最高の夏の一夜となりました。

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御来場の皆様、どうもありがとうございました。

 

 

(追記)リーダーバンドライブをやるということ

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僕は単独でリーダーバンドをやっているときに自分に課していることがあります。それは譜面を見ない、できるだけ暗譜するということ。かなり複雑な構成で難曲も多いVALISでも譜面台を立ててライブをやったことはありません。最近のSJPトリオでも基本的に譜面は見ていない(まあ双頭リーダーだと甘くなっちゃうときも多いんだけど…苦笑)。

 

何か、それが、お客さまへの礼儀、あと他のメンバーへのリーダーとしての意気込みを見せるっていうことだと思うわけです。

 

海外の一流ミュージシャンの演奏を聴きに行って譜面見てることってかなり少ない。そういう影響もあるかもだけどね。

 

今回、ウルトラマンジャズコンサートは1回のスペシャルなイベントだったけど、ウルトラマンジャズ総括みたいな位置づけだったから8/3のリハの後、翌日に全曲暗譜しました。

 

そうすればその日のステージの中心人物の前に譜面台って余計なものもないし、やっぱりよかったと思った次第です。

 

ま、クラシックのソロイストの方々なんかを見れば「へ」みたいな話でエラそうに言うような話じゃないですね。自分自身に対する今後の戒め、心意気ということで敢えて書いてみました。


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